会社のフットサル部は、毎週水曜日のノー残業デーを利用して、事務所の近くにある渋谷区スポーツセンターで活動しています。その練習の成果を試すべく、今年もまた全国設計事務所健康保険組合主催のフットサル大会に出場しました。最近は若手社員が積極的に参加してくれるおかげで、2チームに分けて出場するほどの盛況ぶりです。
フットサルの良いところは、サッカーより気軽にプレーできるところだと思います。老若男女みんなで楽しむことができます。縁あって、同じ設計事務所で一緒に働く仲間たち。できる人はできない人をフォローする。できない人はできないなりに頑張る。何より仲間を信頼する。フットサルも仕事もチームワークが大切ですね。
さあ、いよいよ今週末が大会だ。もちろん勝ちに行くけど、どちらかというとFC.NISSOKENは、みんなが楽しくプレーできるように心がけている。そこがSC.AXISとちょっと違う。そういう使い分けを意識しちゃうところが、我ながら大人だなあと思う(笑)。ま、最近はそんな余裕もなくなってきたけどね。
夕方から関内で打合せ。横浜方面に来ると、なぜかいつもここへ寄り道する。そしてもう一仕事する。自分にとっては、完全に横浜オフィスである。
というわけで、本日のBGM。
The Joshua Tree/U2
Please/Pet Shop Boys
Construction Time Again/Depeche Mode
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第30節
2018年10月20日(土)16:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 3 - 1 鹿島アントラーズ
ACL出場権争いが白熱している。確かに3位鹿島との勝点差4を考えると、ここで勝つ意味はとてつもなく大きい。しかし、である。そんなことは関係なく、目の前の鹿島には勝ちたい。キャプテンマークを巻く小笠原には負けたくない。そういう気持ちの方が格段に強いのは、おそらく往年のファンなら理解できるだろう。これ以上ないくらい気分の良い勝利を!例えば、逆転してダメ押しなんて、最高に気分が良いだろうなあ。
武藤 興梠
宇賀神 森脇
柏木 青木 長澤
槙野 マウリシオ 岩波
西川
非常に良い立ち上がりを見せたのは、ホームの浦和だった。両サイドを上げて攻め続けた結果、ボール支配率は70%に達した。もちろん、鹿島は想定内の試合展開であったのだろうが、この数字はなかなかすごいぞ。しかしゴールが決まらない。そこで少々前がかりになり過ぎたところを、これまた想定内の攻撃で見事にやられてしまった。あそこまで完璧にやられてしまっては、言い訳も何も思いつかない。
武藤 ナバウト
宇賀神 柴戸
柏木 青木 阿部
槙野 マウリシオ 岩波
西川
後半、浦和は完璧に立て直した。岩波、武藤のゴールで逆転。選手交代で陣形を整えて、ゲームをクローズへと向かわせる。圧巻は武藤のダメ押しゴールだ。ハーフラインを過ぎたあたりから、ドリブルで相手陣内へガンガン突入する。躊躇なし。日本代表の昌子を振り切って決め切った姿は、かつての永井雄一郎を思い出してしまった。背番号9はこうでなくちゃ。器用に裏方仕事もこなす武藤だけど、今日は堂々の主役だった。
微妙な順位を打破しよう。
A組シングル
1 仙台×鳥栖 1
2 清水×広島 2
3 G大阪×横浜M 2
4 浦和×鹿島 1
5 湘南×札幌 2
B組シングル
1 F東京×C大阪 1
2 川崎×神戸 1
3 長崎×磐田 1
4 岡山×町田 2
5 京都×新潟 2
いつも通り200円の勝負
今シーズンの成績 1勝41敗 +¥964−¥4200=−¥3236
月川翔
14 SEP 2018
東宝/イオンシネマ大井
http://www.hibiki-the-movie.jp/index.html
仕事が予定より早く終わったので、急遽「響 -HIBIKI-」を観て帰ることにする。鮎喰響のキャラクターが平手友梨奈のイメージそのものだった。天才の思考というのは、凡人には理解できない。それが故の天才ということなのだろう。天才に対してどこか憧れを持ってしまうのは、自分が凡人である証拠だ。
欅坂46
26 SEP 2018
SRXL-181 ~ SRXL-182
http://www.keyakizaka46.com
いよいよ、オリジナルの21人体制が崩れてしまった。このグループは本当に色々なことが巻き起こる。その一瞬を、この先もう2度と見ることができないなんてこともある。そういう意味でも目が離せない。今という瞬間を大切にしよう。1年前の奇跡のライブ映像が教えてくれるのは、そういうことではないか。それにしても「誰のことを一番 愛してる?」から「不協和音」へと続くクライマックスは圧巻。狂気的な迫力を打ち出すアイドルが支持される時代というのも、なかなかすごい。
欅坂46
15 AUG 2018
iTunes
http://www.keyakizaka46.com
ロックの次はダンスだ。前回のMA-1もそうだけど、楽曲と衣装のマッチングが絶妙である。何とも夏らしく涼しげなヴィジュアルの作り方が上手いなあと感心する。「ガラスを割れ!」は、初めて聴いた瞬間からはまったけど、この「アンビバレント」は、何度も聴いているうちにはまっていった。作り手の思惑も色々なのだろう。
あっちを立てる気もないし
こっちを立てる気だってまるでない
人間関係 面倒で及び腰
L'Arc-en-Ciel
21 DEC 2016
iTunes
http://www.larc-en-ciel.com/
いわゆるtetsuyaらしい曲である。かっこいいダークtetusyaだ。サビへの展開の仕方が絶妙で、そのサビのメロディがまた逸品という、最強ナンバーに仕上がっている。長くやっているバンドらしく、楽曲のクオリティは、もはや文句のつけようがない。そこからさらに突き抜けることができるか?これは突き抜けたなあと思ったね。それほど派手さがないところがまた良いのだな。