松本の現場の裏にある西友島内店。たまにお弁当買ったりします。ヤナギヤ(衣料品店)が併設されているのが特徴です(笑)。この間、そのヤナギヤで作業服用のベルトを買いました。280円でした。なかなか良かったので、色違いをもう1本買おうかなあと思っています。
そしてまた松本です。
最近、久しぶりなことが続きますねえ。今日は久しぶりにトオルさんが現場に来てくれました。近くでやはり現場監理をされているそうです。せっかくなので現場の人達に紹介しました。ウチの会社のOBなんですよ。中には知っている人もいました。世間は狭いです。というか、この業界が狭いのかも知れません。
いよいよ鉄骨工事が大詰めです。一部部材を入れ替えたりして騒然となりましたが、職人さんが重たい鉄骨を手作業で組み立ててくれました。現場に行く度に言われました。こりゃあ、手で運ぶ重さじゃあないよなあ。
というわけで、また来週来ます。
BUCK-TICK
VICL-783
21 JUN 1996
http://www.buck-tick.com/
新譜を聴いていると旧譜も聴きたくなる。25年のキャリアを持つバンドだから、今までリリースされたアルバムの数もハンパない。そしてまた、アルバムごとの個性もハンパない。そんな中からチョイスしたのが、宇宙つながりのコレ。かなり懐かしい。
リリースの順番は「Six/Nine」と「Sexy Stream Liner」という問題作に前後を挟まれている。なるほど、ポップと評されても仕方のない状況なのである。しかし、このアルバムが本当にポップなのかというと、それは何とも怪しい気がする。 確かに曲調は聴きやすいけど、ノイズにまみれた「Candy」なんてねえ、やはりちょっと普通ではない。
音楽に求めるものは人それぞれだと思うけど、僕が求めるものは、突き抜けるスピード感とメロディ。良い曲というよりは、かっこいい曲が好きなので。このアルバムには「idol」と「Ash-ra」という、とてもかっこいい曲が収録されている。ううむ、わかってるねえ。
これまた久しぶりにURへ。年に一度の恒例行事のように、人生二度目のパーマです。もちろん、今回も誰も気がつきませんでした。イワオ氏曰く、映画「アジョシ」のウォンビンのイメージだそうです(笑)。まあ、何をイメージしようが勝手ですけどね。あの、もさっとした感じです。というわけで、長さはほとんど変わらず。というか、若干長くなったような気がしないでもない。
昔からそうですが、男女を問わず、髪は長い方が好きです。
久しぶりにフットサルです。朝からモノレールに乗って多摩センターへ。昨年に続いて建材メーカー主催の大会に出場しました。予想に反して予選リーグを2位通過してしまったAXISですが、おかげで決勝トーナメントはボコボコでした。最後の試合は結構シュートを撃ったんですけどね、ひとつも入りませんでした。本当に自分にがっかりです。
先週のリーグ戦もそうでしたが、とっても楽しい時間を過ごすことができました。ボールを蹴っている時だけは、嫌なことを全部忘れることができます。時間が経つのもあっという間です。それだけ集中できているってことです。
帰宅してニュースを見たら、日本代表のカズがゴールを決めていました。キッチリ結果を出しますね。このあたりが、キングと凡人の差です。来週末、また同じ場所で健保の大会に出場します。今度はゴールを狙います。
さあ、どうかな。
A組シングル
1 浦和×C大阪 1
2 柏×大宮 2
3 磐田×仙台 2
4 名古屋×横浜M 2
5 G大阪×広島 2
B組シングル
1 鹿島×清水 1
2 F東京×札幌 1
3 神戸×川崎 2
4 山形×千葉 2
5 町田×岐阜 1
いつも通り200円の勝負。
今シーズンの成績 1勝50敗 +¥4684−¥5100=−¥484
そしてまた松本です。
天井下地と既存躯体の取り合い部分のモックアップができました。今回の設計でいちばん悩んだディテールです。図面は描けるけど施工ができない。ということを現場で言われることがあります。ああなるほど、こりゃあ無理だわ。と現場で納得していては、時既に遅し。ダメな設計ということになります。今回はまあ何とか納まりそうです。遮音シートの向きだとか、支持金物のピッチだとか、細かい調整をすればバッチリいけそうです。上手くできれば自慢のディテールになりそうですが、まあ他では使い道がなさそうですね。
ここで大切なのは、そのディテールを実現してくれるのは、施工者であり、専門メーカーであり、職人さんであるということです。てめえひとりでは何にもできないということを自覚することです。勘違い野郎にならないことです。上手くいくといいなあ。
というわけで、また来週来ます。
まあ、どこへ行っても同じなんですけどね、出張先のホテルに着くと、荷物を置いて夜の街をウロウロします。松本駅の周辺もずいぶん歩きました。思いのほか高層マンションがいくつも建っていて、それらに見とれていたら北松本駅まで行ってしまったこともあります。夜の街に浮かぶ部屋の灯りというのは、本当に暖かいものです。帰るべきところって感じです。ああ、早く自分の部屋に帰りたいなあと思います。
それにしても、この松本駅はどうしちゃったのかしら?アルプス口(西口)って表記がいまいち。ちなみに、反対側はお城口(東口)だって。
武蔵小山から今の実家に引っ越す前、2年間くらい新座(志木駅の西側)に住んでいたことがあります。幼稚園に入る前でしたが、私の人生の記憶はここから始まっています。近所に立教高校があって、教会の前の広場で遊んだことも覚えています。実はその教会が、アントニン・レーモンド設計の立教学院聖パウロ礼拝堂であることを知ったのは、それから20年後、建築学科の資料室でレーモンドの作品集を見た時でした。
久しぶりに自転車で前を通ったら門が開いていたので、ガードマンさんにお願いして写真を撮らせてもらいました。コンクリート打放しの外装は、白く塗りつぶされてその風合いを失ってしまいました。造形美は健在ですが、果たしてこれで良かったのかなあと考えてしまいます。築後50年を迎えようとしている姿を眺めていると、建築というものの本質が見えてくるような気がしました。
全日本設計事務所リーグ12-13シーズン第2節
2012年10月20日(土)9:00キックオフ
府中の森グラウンド
AXIS 2 - 0 ZOO
みんな仕事や家庭を持つ忙しい社会人なので、なかなか試合に来られない人も多い。生活における優先順位は人それぞれだし、自分の意志ではどうにもできないこともあるので、こればかりは仕方がないと思っている。時には、今日のように人数がギリギリということもある。自分が入部した頃はいつもこんな感じだったけど、最近は2チームできるくらい大人数揃うことが常であったので、久しぶりの珍事である。しかも、高齢者が多いというのが不安材料ではあった。
ヨネ ケン
ホタ コウ ウチ
(キタ)
タツ エイ
アン ラシ オス
ヨシ
相手チームも人数ギリギリという同じ条件であったことも功を奏して、結果は2-0の完勝。前半を0-0で凌いで、後半に先制点、終盤の苦しいところで追加点という、試合展開としては理想的なものであった。自分が考えるAXISの勝ちパターンは、まさにこんな感じ。守備からリズムを作って、少ない得点で逃げ切る。これはAXISというチームのメンタルに合っているような気がする。追い付き追い越す強さは持ってないし(笑)。
心の底からうれしいというのは、この歳になるとなかなか味わえない感情である。やったぜ!と声に出してガッツポーズ。一緒に戦った仲間と握手。健闘を讃えて相手チームの選手とも握手。円陣を組んで飛び跳ねる。本当に本当にうれしい。この瞬間のために全てが存在するのだと思う。AXISでプレーを続けて良かったなあと思う。これからもAXISでプレーを続けたいなあと思う。
今回だけはあえて言わせてもらおう。年齢なんて関係ないと。結果を出すために必要なのは、みんなの心がひとつになることだ。そして、それがすなわち勝利ということだ。