football smile

the days turn into months and years

#198

2016-04-30 | photo



AXISと設計事務所リーグ・オールスターズとの練習試合。青い空と白い雲と緑の芝に囲まれて、4時間ひたすらサッカーをする。そこにはサッカーしかないという幸せ。いいねえ。というわけで、ミヨシさんとおじさんツーショット!(撮影:イチアニ)

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J1 浦和 vs 名古屋(SKY)

2016-04-29 | J1

Jリーグ・ディビジョン1 1stステージ 第9節
2016年4月29日(金)14:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(SKY)
浦和レッズ 4 - 1 名古屋グランパス

       興梠

     武藤   李

 梅崎  阿部  柏木  関根

   槙野  遠藤  森脇

       西川 

ACLのシドニー戦から前節の川崎戦までを、非常に良い形で戦い抜いた浦和は、逆に今日の名古屋戦へのモチベーションが難しいかなあと思う。加えて、強風の影響だったり、芝の状況だったり、ピッチコンディションも難しい。難しい試合になると目立つのは、しっかりとした技術を持った選手である。例えば、柏木君とか。

その柏木君が、前半のうちに先制点を決めた。梅ちゃんからのパスを中央で受けると、くるりと反転して右足でシュート。利き足ではないので、妙なタイミングになったことが功を奏した。後半の早い時間にサイドの選手を代えて、右に駒井、左に関根という布陣にしたのが、この試合の大きなポイントとなった。浦和は連動性を増して、名古屋はシモビッチへのラインを断たれた。李、興梠、武藤のゴールは、いずれも浦和らしいものであった。ここまでお膳立てを整えて、18歳の伊藤がデビューした。本人にとっては、やり易い状況なのか、やり難い状況なのかはわからないけど。

名古屋の選手のポテンシャルは高い。シモビッチ高さや永井の早さといった武器は持っている。ただ、それを活かせていないという印象は受ける。そして何より、ピッチ上にリーダーがいないというのが問題だろう。楢崎の不在がこんなにも大きいものなのか。確かに闘莉王はうるさかったけど、こういう時にいないとやはりちょっと困る。そういうところが、チーム作りの難しいところなのかも知れない。

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toto841

2016-04-28 | toto

浦和に勝利を!福岡にも勝利を!

A組シングル

1 G大阪×川崎  2
2  浦和×名古屋 1
3  岩田×広島  2
4  仙台×神戸  0
5   柏×神戸  1


B組シングル

1 F東京×福岡  2
2  大宮×鹿島  1
3  新潟×甲府  1
4 横浜M×湘南  1

5  群馬×東京V 1

いつも通り200円の勝負。

今シーズンの成績 1勝15敗 +¥300−¥1600=−¥1300

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J1 川崎 vs 浦和(SKY)

2016-04-24 | J1

Jリーグ・ディビジョン1 1stステージ 第8節
2016年4月24日(日)16:00キックオフ
等々力陸上競技場(SKY)
川崎フロンターレ 0 - 1 浦和レッズ

       興梠

     武藤   李

宇賀神  阿部  柏木  関根

   槙野  遠藤  森脇

       西川 

アウェーの浦和は、白の2ndユニフォームだけど、逆に川崎のサックスブルーと見分けがつかないような気がする。リーグの首位と3位の対決は、チームの完成度も個々のレベルも非常に高い。しかもお互いボールを保持する似たようなスタイルである。さぞかし面白い試合となるだろう。という期待感を持って、サンデーゲームはキックオフされた。

川崎の憲剛と大島に対する浦和の阿部ちゃんと柏木君。お互いボランチの深い位置からゲームを組み立てる両者の違いは、ピッチを縦に使うか横に使うかだろう。憲剛のパスは縦のスペースに真っ直ぐ放たれる。大久保と小林の動き出しと連動した時、それは決定的なチャンスとなる。一方の浦和は、関根か宇賀神、もしくは森脇か槙野に開く展開が多い。そこから中央に入れた瞬間のスルーやフリックが最大のチャンスとなる。

チャンスを決めたのは、李のヒールパスに走り込んだ武藤だった。実に浦和らしいゴールが決まってから、試合展開が早くなった。攻めたり守ったりを繰り返す中で、浦和は梅ちゃんを投入。さらに高木と駒井を入れると、攻撃のテンポが変化した。リードした上で、さらに攻め続けるという戦術を使うあたりはさすがである。引いてはダメなのだ。特に川崎のような相手には。

試合を決める要因というのは、いつも同じとは限らない。攻め切る時もあれば、守り切る時もある。試合はどのように流れて行くのか?そこを見極めることがポイントだろうか。先制点を奪ってから、選手交代で攻撃のリズムを変えるという、なかなかマニアックな内容の試合であった。

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toto840

2016-04-23 | toto

サッカーのある週末が、当たり前であってほしい。

A組シングル

1  札幌×C大阪 1
2 名古屋×新潟  2
3  福岡×G大阪 1
4 横浜M×広島  1
5  甲府×F東京 1


B組シングル

1  神戸×仙台  1
2  鹿島×柏   1
3  川崎×浦和  2
4  鳥栖×磐田  2

5  京都×徳島  1

いつも通り200円の勝負。

今シーズンの成績 1勝13敗 +¥300−¥1400=−¥1100

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futsal36

2016-04-22 | futsal

雨でもフットサル。傘さしてやろうかと思ったけど、いざやり始めたら、雨はあまり気にならなかった。練習が終わる頃に雨も止んだ。まあ、そんなものである。

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J1 浦和 vs 仙台(SKY)

2016-04-17 | J1

Jリーグ・ディビジョン1 1stステージ 第7節
2016年4月16日(土)14:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(SKY)
浦和レッズ 3 - 1 ベガルタ仙台

       興梠

     武藤   李

宇賀神  阿部  柏木  関根

   槙野  遠藤  森脇

       西川 

被災地への黙祷から始まった今日の試合の対戦相手は、5年前に被災地となった仙台である。今日、九州地方で予定されていたJリーグの試合は、地震の影響で中止になってしまった。サッカーのある週末が、当たり前であってほしい。こういう時、普段は蔑ろにしがちな日常の大切さを実感する。いつも通りを大切にしなければならない。

随分とけが人が多い仙台は、スタメンを組むのがやっとといった布陣のようだ。しかし、前線の野沢とハモン・ロペスのクオリティがやたらと高く、要所でチャンスを作り出している。いつものようにボールを保持するのは浦和なのだが、それほど一方的な試合にならないのは、やはり相手の攻撃がそれなりにインパクトを持っていたからだと思う。

李のヘディングでようやくゴールが決まったと思ったら、すぐに1点を返されてしまうという、何とも嫌な展開となってしまった。さて、お互いここからどのようなモチベーションで、どのように試合を運ぶのか。多分そこが今日いちばんのポイントだろう。その微妙な時間帯を制したのは、やはり浦和の方だった。興梠と武藤が畳み込むようにゴールを重ねて、試合は決める。今の興梠は見ておいた方が良いよ。とにかく上手い。間違いなく、日本人でナンバーワンのワントップ・ストライカーだ。

さて、中継の中でも何度かふれられていた、浦和では日本人で2人目となった背番号10の柏木君。まだコンディションにムラがあるけど、後方からものすごい精度のパスが繰り出されていた。さすがだなあと思っていたら、画面に仙台コーチの福永泰が映し出された。浦和で日本人初の背番号10を背負った男である。J2時代を引張ったヤスを、もちろん僕らは忘れてはいない。

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AXIS vs ISHIMOTO(大井第一)

2016-04-16 | axis



全日本設計事務所リーグ15-16シーズン第7節
2016年4月16日(土)11:00キックオフ
大井埠頭第一球技場
AXIS 5 - 0 ISHIMOTO(不戦勝)


またまた相手チームのメンバーが揃わず不戦勝。そして、またまたAXISの紅白戦です。チームの良いところ、悪いところが見えて、面白かったです。敵にしたくない選手がたくさんいました。こりゃあ、対戦相手は大変だろうなあ、みたいな。

今日は九州地方で開催予定だったJリーグの試合が中止になりましたね。サッカーのある週末を大切にしたいものです。

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toto838

2016-04-15 | toto

ここは堅く。

A組シングル

1  福岡×名古屋 2
2  浦和×仙台  1
3 F東京×川崎  2
4  磐田×横浜M 2
5  鳥栖×神戸  2


B組シングル

1  大宮×甲府  1
2  湘南×鹿島  2
3  金沢×愛媛  2
4  徳島×山口  2

5  長崎×水戸  1

いつも通り200円の勝負。

今シーズンの成績 0勝12敗 +¥0−¥1200=−¥1200

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J1 横浜M vs 浦和(SKY)

2016-04-10 | J1

Jリーグ・ディビジョン1 1stステージ 第6節
2016年4月10日(日)13:00キックオフ
日産スタジアム(SKY)
横浜Fマリノス 0 - 0 浦和レッズ

       興梠

     武藤   李

宇賀神  阿部  柏木  関根

   槙野  遠藤  森脇

       西川 

何と言っても、今日の注目は柏木陽介vs中村俊輔のサウスポー10番対決。その他にも、お互い中盤に質の高い選手が揃っている。今までの対戦相手のように、自陣に引いて守るようなことはない。どちらもボールを保持するタイプなので、真ん中あたりで行ったり来たりを繰り返す。じっくり時間をかけた展開を、じっくり眺めて前半終了。

後半も特に何かが変わったわけでもなく、じっくり時間をかけた展開が続いて行く。そこで動きに影響が出たのは、攻めていた浦和の方だった。ACLの疲れからか、頼りの柏木君は限界に達してしまった。これで明かに攻め手を減らしたために、さらに試合の動きは失われた。それでもお互いチャンスは作っていたが、ゴールが決まる気配は薄まった。

試合後のミシャ監督のコメントの通り、どちらがホームかわからない試合であった。マリノスはこれで良かったのか?面白くない試合ではなかったけど、決して面白い試合でもなかった。まあ、こういう試合もある。相手がいてこそサッカーなのだ。

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