浦和、久しぶりに快勝!
A組シングル
1 仙台×横浜M 2
2 名古屋×柏 1
3 湘南×C大阪 2
4 G大阪×川崎 2
5 浦和×清水 1
B組シングル
1 札幌×神戸 1
2 横浜C×広島 2
3 大分×鹿島 0
4 栃木×新潟 2
5 甲府×山口 1
いつも通り200円の勝負
今シーズンの成績 0勝8敗 +¥0−¥800=−¥800
JOY DIVISION
17 JUL 2020
Apple Music
http://www.neworder.com
今回の「CLOSER」40周年記念ヴァイナルに合わせて、12inchシングルもリリースされている。これもやはり欲しくなる。もはやきりがないのである。JOY DIVISIONのオリジナル・アルバムは2枚しか存在しないわけだけど、いずれにもシングル曲は収録されていない。このあたりのこだわりは流石に半端ない。別にわざわざレコードで聴く必要はないのだが、これだけはどうしてもということで、今度は御茶ノ水のディスク・ユニオンで「LOVE WILL TEAR US APART」を購入する。
まだ学生だった頃、新宿レコード(輸入盤専門店、もうないだろうなあ)でこのジャケット・デザインのポスターを入手することができた。早速額装して、それ以来30余年に渡って我が部屋に飾られているのである。床間の掛軸の如く。そういう思い入れもあるのだ。
80年代最高と称される傑作メロディーは健在だ。イアンのモゴモゴのヴォーカルに加えて、バーニーのチープなシンセがかぶさり、さらにフッキーのベースまでそのメロディーを奏でる。やはりいちばんの衝撃は、高音ベースではないかと思う。NEW ORDERになると、ちゃんと低音域にシンセ・ベースが入るのだが、この頃はそんなものはないので、本当にこんな音域で良いのかなあみたいな。
JOY DIVISION
14 JUN 2019
Apple Music
http://www.neworder.com
先日「CLOSER(40th Anniversary Limited Edition)」を買いに新宿のタワーヴァイナル(アナログレコード専門店)へ行ったら、JOY DIVISIONの特設コーナーができていた。そしてそこには、昨年リリースされた「UNKNOWN PLEASURES(40th Anniversary Limited Edition)」がさりげなく陳列れていた。おお、買いそびれていたレア・アイテムがまだあるではないか。というわけで、調子に乗って2枚まとめて大人買い。大人になって良かったなあと思う瞬間である。
こちらは40周年記念ルビー・レッド・ヴァイナルということで、盤面が鮮やかな赤である。しかも特筆すべきはジャケットのデザインで、オリジナルの黒地に白のパルサー波形が、白地に黒のパルサー波形になっている。マニア心をくすぐられるねえ。
このアルバムを手にすると、その音は元より、ピーター・サヴィルのデザイン・ワークに触れないわけにはいかない。ユニクロのTシャツにまで採用される普遍性。良いデザインとは何か?一言でいうと「シンプル」ということか。それでは良い曲とは何か?これもやはり「シンプル」ということか。オープニングの「DISORDER」を聴くと、まあそういうことかも知れないなあと思う。
JOY DIVISION
17 JUL 2020
Apple Music
http://www.neworder.com
最近またレコードを購入する機会が増えてきた。JOY DIVISIONの傑作「CLOSER」の40周年記念クリスタル・クリア・ヴァイナルがリリースされるとあっては、やはり入手しないわけにはいかないのだ。すでに通常盤の LPとCDに加えて、コレクターズ・エディションCDを持っていたとしてもである。手にしないとわからない、クリスタル・クリアの盤面の美しさ。モノを持たない時代にあって、モノを持つことの喜びを噛み締める至福の時間がそこにある。
決して手軽ではないアナログ・レコードを再生すると、やはりじっくりとその音楽に耳を傾けることになる。CDの方が音が良いかというと、一概にそうとも言えない。CDの音は軽いというか、LPの方が重みがあるというか、聴こえ方は確かに異なる。JOY DIVISIONの世界観には、LPの方がしっくりくるような気がする。
改めてこのアルバムを聴き直して感じたのは、シンセサイザーやノイズの使い方が純情ではないということ。わざわざ音程が不安定になっていたり、不快感を煽るような作り込みがされている。いつものことではあるけれど、終盤「THE ETERNAL」から「DECADES」へのくだりは、本当にやばいなあと思う。しかしそれは、とてつもない美しさを抱擁している。
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第7節
2020年7月26日(日)18:00キックオフ
ニッパツ三ツ沢球技場(DAZN)
横浜FC 0 - 2 浦和レッズ
今シーズンの2ndユニフォームは、なかなかにかっこ悪いデザインである。その原因は黒の配色がないことではないかと思われる。何しろパンツが赤なのだ。それに比べて、横浜FCのユニフォームはかっこいいなあ。サッカージャンキーだしなあ。
レオナルド 興梠
関根 青木 エヴェルトン 柏木
山中 槙野 鈴木 橋岡
西川
2試合で7失点ということで、センターバックを入れ替えて気分一新。攻撃に柏木君を加えてアクセントをつけてみよう。しかし、どちらかというと横浜FCの安定感の方が目についた。カテゴリーを上げたばかりのチームとは思えない。先発した中村俊輔も相変わらずの存在感である。
杉本 伊藤
山中 柴戸 青木 エヴェルトン 武藤
槙野 鈴木 橋岡
西川
両チームに大きな差はないように見えるけど、少しの差を結果に結びつけることが大切なのだ。レオナルドの1点を守り切るべく、守備を固めたところでエヴェルトンの追加点が決まった。できれば守備固めなんかしないで勝てるようになってほしいが、まずは結果が出て良かったとしよう。
どうした浦和、2連敗!
A組シングル
1 長崎×京都 0
2 横浜C×浦和 2
3 広島×名古屋 0
4 鹿島×F東京 2
5 神戸×G大阪 2
B組シングル
1 札幌×横浜M 0
2 清水×大分 0
3 鳥栖×C大阪 2
4 柏×仙台 1
5 大宮×松本 1
いつも通り200円の勝負
今シーズンの成績 0勝6敗 +¥0−¥600=−¥600
連休中にやることは決めてあって、ひとつはJOY DIVISIONのレコードを聴くこと、それからJOY DIVISIONのオーラル・ヒストリーを読むこと、そしてもうひとつはリフティングの練習。まあ、いつもと変わりなしということです。インアラもクロスオーバーもだいぶ慣れてきて、もう少しで左足でもできそうなので、新しくレッグオーバーの練習を始めました。これはもう、蹴る瞬間に跨ぎ始めるというタイミングが全てですね。あと、ようやくクロスリールが上がるようになってきました。先日、フットサルの練習でケンタロウさんに技の自慢ができたので、モチベーションも上がります。
練習:インアラ左、クロスオーバー左、クロスリール、レッグオーバー左右
習得:リフティング左右、インアラ右、クロスオーバー右
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第6節
2020年7月22日(水)19:30キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 0 - 4 柏レイソル
帰宅の際、最寄りの駅を出たら地面が濡れていた。都内は降っていなかったけど、埼玉は豪雨だったようである。特にキックオフの時は、激しい雨の様子が画面に映し出された。こういう試合は先制点が物を言う。トップと両サイドを一新した浦和の攻撃のコンビネーションはいかがなものか。
レオナルド 武藤
ファブリシオ 柴戸 エヴェルトン 関根
山中 マウリシオ 岩波 橋岡
西川
浦和のトップとしては、いちばん動きがある武藤に期待したいところ。左右をミラー反転したりと、攻撃にアクセントを求める。しかしミスから失点してしまい、そのまま時間を浪費するばかり。猛反撃も詰めが甘く、中村航輔のファインセーブもあって得点することができない。
杉本 興梠
汰木 柴戸 エヴェルトン 伊藤
山中 マウリシオ 岩波 橋岡
西川
攻撃陣総入れ替えでさらに反撃態勢を整えるも、スコアは4点差となってしまった。ボールは持っても得点できず、逆にワンチャンスをものにされるという、非常に効率の悪い試合展開を披露してしまった。メンバーは足りているはずなので、あとは使い方の問題か。完封連敗は痛い。
今日は午後から磯子です。少し早く着いたので、駅前の団地をウロウロしてました。かなり古い建物で、昭和モダニズム建築の見本のようです。こういう画一的なデザインというのは、個人的に大好きです。しかし、バルコニーがないというのは、実際に住むにはどうなんでしょうね。2階に住んでいる人なんか、庇に植栽置いてるし。
というわけで、本日のBGM。
Unknown Pleasures(Collector's Edition)/Joy Division
Closer(Collector's Edition)/Joy Division
Still(Collector's Edition)/Joy Division