football smile

the days turn into months and years

UR7

2007-10-31 | smile
幡ヶ谷から代々木上原までは徒歩で10分ちょっと。そこから千代田線に乗って5分。会社から表参道へ行くには、このルートがいちばん近い。何度来ても何番出口だったかなあと迷ってから地上へ出る。そんなこんなで、ようやくURへ到着。髪を切ってもらいましたとさ。

またまた、いい感じに長め。
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走ることについて語るときに僕の語ること

2007-10-30 | book
村上春樹
12 OCT 2007
文芸春秋
Amazon.co.jp

「今となっては、どれだけ努力したところで、おそらく昔と同じような走り方はできないだろう。その事実を進んで受け入れようと思う。あまり愉快なこととは言いがたいが、それが年を取るということなのだ。」

という本を読みました。私も短距離より長距離の方が得意でした。持久走大会では、クラスで1番(学年で5番)だったりした時もありました。でも、陸上や武道みたいにひとりでやる競技は、あまり好きになれませんでした。やっぱ仲間と一緒にみんなでがんばる方が楽しいから。サッカーは仲間が10人もいるでしょう。そこがいいんだよね。
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L1浦和vs新潟(鴻巣)

2007-10-28 | nadeshiko
なでしこリーグ・ディビジョン1 第15節
2007年10月28日(日)11:00キックオフ
鴻巣市立陸上競技場
浦和レッズレディース 5-2 アルビレックス新潟レディース

早起きの日曜日が続く。午前中のキックオフってねえ。しかも鴻巣だし。それでも先週の敗戦を見たらやっぱ気になるわけで、突然やって来た台風一過の秋晴れの中、今年3度目の鴻巣へ。実に3ヶ月ぶりのホームゲームである。何でも今日は「埼玉スペシャルデー」ということで、2試合目にはASエルフェン狭山FCvsスペランツァFC高槻も行われる。さすがになでしこリーグもディヴィジョン2までいくと未知の世界である。

前節からスタメンが大きく変わった。特に注目すべきは、土橋、岩倉の両サイドDFである。西口、森本だとどうしてもDF4枚というイメージが拭えない。しかし、この2人が入るということは、サイド攻撃行きまっせ!ということだ。センターMFに高橋、庭田を置いて、柳田は左、木原が右。これでサイドからゲームを作れる。安藤はFWの仕事に専念させる。何だかとっても点が入りそうな布陣である。そんなことを考えていたら、本当にゴールラッシュが始まった。しかも主役はたったひとり。前半でハットトリックどころか4ゴールを決めてしまった。どうやら今日は「安藤梢スペシャルデー」でもあるようだ。

後半の2失点は余分だったとしても、勝負の行方は早々に決まってしまった。おかげで余計な心配をすることなく、じっくりゲームを観察することができた。基本的に4-4-2のシステムを敷く浦和だが、今シーズンはその形が試合毎にかなり変わっている。選手が変わることもあれば、形が変わることもある。個人的には、今日の布陣が好きである。中盤の底に高橋がドッシリ構えて、その前に庭田が入る。この2人が縦横にポジションを変えてゲームを作る。左に柳田がいることで、前での攻撃の基点が増えるのだ。そうすれば、安藤、北本はゴールを奪うことに専念できる。

試合毎に変わるということは、コレといった形を決めかねているとも取れるわけで、チームとしての完成度は、まだまだ発展途上なのかもしれない。選手層が厚くなったのも事実だが、それならそれで上手く選手を使わなければならない。永井監督も大変そうである。贅沢な悩みだけど。

さて、今日のacoさんである。タカさんが下がり目にいたため、かなり前へ出ていた。時にはFW2人を追い越す場面も見られた。テクニックは相変わらずで、ジダンばりのルーレットを披露して観衆を沸かせていた。でもやはりその魅力は、パスかなあと思う。前線へのスルーパスしかり、サイドチェンジのパスしかり。アシストの前、あるいはそのもうひとつ前のパス。そこに出すのか、というところへ決めてくれる。それを見て我々は、ウウムと唸るしかないのである。ゲームを作るっていうのは、こういうことなのね。

さて、2試合目はどうしようかなあと思っていたら、浦和の選手たちが引き上げていくところが見えた。acoさんは古巣であるFC高槻のファンからプレゼントをもらっていた。それから、高槻の細田監督(だったと思う)と挨拶をしていた。もちろん、高槻のメンバーにも。どこへ行っても愛される選手っていうのは、素晴らしい選手であることに間違いないのだ。
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ACL浦和vs城南一和(埼玉)

2007-10-26 | reds
AFCチャンピオンズリーグ 準決勝第2戦
2007年10月24日(水)19:30キックオフ
埼玉スタジアム2002
浦和レッズ 2-2(PK5-3) 城南一和

いつものように出勤のため地元の駅のホームに上がると、そこに赤い人が立っていた。ああ、彼は今日仕事しないんだなあと思った。それはそれで至極正しい姿勢のような気がする。もちろん、そうしたいのは山々だけど、みんながみんなそうできるわけではない。自分もしかり。もう大人だから。

物事にはココ!というポイントが必ずあって、それを外さないことは結構大切だったりする。今日のゲームは、まさにココ!という予感があった。そんな予感は心を躍らせる。躍った心で仕事をするのは、ほぼ不可能である。というわけで、5時に会社を出て市ヶ谷経由で浦和美園へ。徐々に南北線車内に増殖してくる赤い人たちは、みんな心が躍っているに違いない。期待、不安、決意、闘志、さまざまなものが渦巻く中、スタジアムが迫ってくる。

埼玉スタジアムのメインスタンドに入った瞬間、震えるくらいの感動がやってきた。いつものJリーグとはまったく違う空気に包まれている。すでにここは、世界を相手に戦う舞台へと変貌を遂げていたのだ。この空気を吸えただけで、本当に幸せだなあと思う。かつてJリーグの最下位争いをしていたチームは今、アジア制覇に向かって戦っている。その先には、世界も待っている。まだ選手のいないピッチを見て泣くわけにもいかないので、ジッと我慢してキックオフを待つ。

試合の入り方は悪くなかった。もっと前掛かりで来るかと思った城南一和は、意外と冷静に様子を見ている。一方の浦和も無理に攻める必要はない。お互いに相手の出方を探り合う時間が続く。1点取ったらかなり楽だろうなあとDちゃんと話していたら、その1点がいきなり入った。ワシントンのゴールは、最初のトラップで勝負あり。トラップとシュートをしっかり練習していればゴールは取れるという見本のようであった。そんなわけで、前半は意外とスムーズに終了。

後半になると、いよいよ城南一和の反撃が始まった。早々に同点とすると、今度は選手交代で一気に勝負をかけてきた。めまぐるしく攻守が変わる。この1-1からのゲーム展開は圧巻だった。これは間違いなく国内リーグのそれではない。日本のトップチームと韓国のトップチームの国際的なガチンコ対決なのである。まさにサッカーの面白さが凝縮された時間が流れている。キム・ドンヒョンのゴールで逆転を許すと、スタジアムはさらにヒートアップしていく。

ここまで見ていた限り、今日の浦和のキーマンは、ワシントンでもポンテでも達也でも闘莉王でもなく、絶対的に長谷部である。彼の持ち味は、自分で仕掛けることができるということ。ボランチの深い位置からドリブルで持ち上がる。そして、ここぞというタイムングで絶妙のスルーパスを放つ。中盤の厳しいプレスにも負けずに、的確な状況判断ができる。ここ数試合で本来のコンディションが戻ってきたようだった。ボールを取ったら、とにかく長谷部に預けろ!と叫んでいたら、その長谷部が同点ゴールを叩き込んだ。

ここから先は、もうお互い点を取るのは難しいだろう。そう思うくらい両チームとも疲労はピークに達していた。ピッチに倒れる選手も出てきたし、そろそろ限界。PK戦になることは、ある程度覚悟しなければならない。過去のPK戦にはあまり良い思い出がないのだが、今日の試合に限って、PK弱いからなあとか言ってられない。しっかり目を開けて魂を送る。ひとり決める度に飛び上がって喜ぶ。相手チームの失敗を含めて、6回飛び上がった時、浦和レッズの決勝進出が決まった。

私、日本代表は応援しない。理由は自分でもよくわからないのだが、多分、ライバルチームの選手を応援することにものすごく違和感を感じるからだと思う。そりゃあ浦和の選手が活躍するのはうれしいけど、怪我なんかしてチームに迷惑をかけないでほしいと思ってしまう。だから、日本を代表して決勝に望むという意識は毛頭ないのだ。あくまで地元のクラブチームを応援するということにこだわりたい。

さあ、みんなで力を合わせて、アジア制覇を成し遂げよう!
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ALL COME TOGETHER!

2007-10-23 | reds
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イヤーフォン

2007-10-22 | music
スピーカーとかヘッドフォンってかなり大切である。デジタルとなった音源を聴く時にこだわるポイントはココだな。そんな風に思っていたのだが、Appleのイヤーフォンがまったく耳にフィットしない。噂には聞いていたけれど、音もちょっと耐えられない。見た目はかっこいいだけに残念でならない。SONYのインナーイヤータイプ(シリコンヘッドのヤツ)にすっかり慣れてしまったこともある。コレすごくいいんですわ。多少動いてもずれないし、何より音漏れしないのだ。ということは、低音がしっかり鼓膜に届くということ。

で、結局iPod用に買い直してしまった。It’s a SONY。でも一応、Appleにも敬意を表して白いヤツ。
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L1ベレーザvs浦和(西が丘)

2007-10-21 | nadeshiko
なでしこリーグ・ディビジョン1 第14節
2007年10月21日(日)13:00キックオフ
西が丘サッカー場
日テレ・ベレーザ 3-0 浦和レッズレディース

日曜日だというのにまたまた早起き。静岡在住S君の結婚式が来月に迫ったため、朝から余興の打合せに大宮へ向かう。今回は浜松ということで、行きの新幹線の車内が重要なリハーサルの場になりそうだ。卒業してかれこれ15年も経つのだが、あの頃とまったく変わらない仲間がいる。これはかなり幸せなことである。まあ、さすがに結婚式も9回目となると若干飽きてきたけどね。打合せが終わると、家族サービスで忙しそうな仲間達と別れてひとり西が丘へ。何とかキックオフには間に合った。

それにしても、今日の浦和は弱かった。リーグ再開後のアウェー3連戦。結果だけ見てもあまり好調とは言えないようだったが、その嫌な予想は当たっていた。リーグカップ決勝戦以来見ていなかったチームは、あの時とは随分様子が変わっていた。

ベレーザの中盤を抑えるべく、高橋、柳田を中央の底へ置いた布陣。おそらくこの2人は縦に並ぶことはなさそうだ。ということは、安藤が下がってボールを受けて、左右あるいは前線へとボールを出すことになる。しかし、ベレーザは徹底して安藤を潰しにかかる。パスを受けてもすぐに2人3人に囲まれてしまう。その前にコースを読まれて、カットされることもしばしば。こうして出し所を失った浦和は、仕方がない、前線へロングボールを入れるしかない。でも、それではベレーザは崩せない。

逆にベレーザは、実に効率よく点を取る。ダイレクトパスで相手を揺さぶって、前線へ抜け出すと、あとはもういとも簡単に大野が決めてしまう。もうねえ、シュート撃つ前にやられたことがわかってしまうのが悲しい。完全にやられました!っていう失点。

こんな時はどうすれば良いのだろう?ハーフタイムに、サブのメンバーがアップするのを間近で見ながら、ちょっと真剣に考えてみた。多分、中盤の前目に起点を増やすのが良いんじゃなか。安藤ひとりっていうのは、どう考えても今日は無理だ。後半に窪田と庭田を入れて、柳田が上がる。これでようやく反撃ムードが出てきた。その勢いで、さらにDFを減らして松田を投入。永井監督はここで完全に勝負に出た。しかし、それでも1点は遠い。

2-0から1点を返せれば、勝負はまだわからない。サッカーの逆転パターンは、このケースが多いと言われている。でも今日はここで3点目を奪われる。その瞬間、勝敗は決まったと思った。それくらい痛い失点だった。ミスは誰でもするものだし、それを責めることはできない。しかし、今日の山郷のゴールキックは、あまりにミスが多すぎた。完全に崩された挙句に自分達のミスでやられては、これはもうがっかりするしかないのである。

それでも試合後、メインスタンドのサポーターは拍手を贈った。ゴール裏のサポーターは歌を唄った。こういうのはトップチームでは見られない、レディースの試合ならではの光景である。そう、どんなにひどい負け方をしても、とにかく応援しなくちゃと思う。ただひたすら応援しようと思う。なんでだろう?そういうところは、もっともっと試合を見てみなくてはわからない。そういうことも考えながら、試合を見ていかなければならないのかもしれない。今のところわかっているのは、レッズレディースの試合を観た後は、なぜか自分も頑張らなくちゃなあ、という気持ちにさせられるということくらいか。

後半途中から出場したacoさんのプレーは、今日もバッチリ輝いてました。反撃の糸口になっていたと思います。やっぱ長袖が似合うわね。
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shuffle

2007-10-20 | smile
先日読んだ「佐藤可士和の超整理術」に、持物のスリム化ということが書かれていました。iPodは1Gのshuffleで十分だと。確かに、日常の通勤で持ち歩くのに20Gはいらんだろうと思って、私も最近はSONYの2Gタイプを使ってました。そんな折、久利生公平がスペイン語レッスンに使っているのを見て、突然こいつが欲しくなりました。ヨドバシカメラで実物を見てみると、思いの他かっこいいんですわ。実用的かどうかはともかく、そのデザインだけで買う価値はありそうです。アクセサリーと考えてもよいかもしれません。

無料でレーザー刻印をサービスしてくれるということなので、Apple Storeで購入しました。写真のとおり、リンゴの上にしっかり刻まれています。football smile。
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toto309

2007-10-19 | toto
いよいよリーグも大詰めですなあ。優勝争い、昇格争い、残留争いと、争いごとばらりだ。こういう時の予想ほど難しいものはない。でも本音を言っちゃうと、来週のACL準決勝の方が気になっていたりする。もちろん行くよ、埼玉スタジアム。待ってろ城南一和!おっとその前に、今週末は西が丘でなでしこリーグ観戦予定。リーグカップの借りを返さなければならないのだ。待ってろベレーザ!

A組ダブル。

1  大宮×広島  12
2  磐田×鹿島  2
3  神戸×横浜C 1

4 横浜M×清水  1
5  大分×柏   2

B組ダブル。

1  川崎×新潟  1
2  千葉×浦和  2

3 名古屋×F東京 1
4 G大阪×甲府  1
5  仙台×C大阪 12


いつも通り4
00円の勝負。

【今シーズンの成績】
1勝74敗 +¥1753-¥15000=-¥13247
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ナガオカケンメイの考え

2007-10-18 | book
ナガオカケンメイ
27 NOV 2006
アスペクト
Amazon.co.jp

「毎日、同じことをやっている人は、それだけの単純な生活だが、そのいつもやっていることについては、きっと、誰にも負けないだろう。」

という本を読みました。単純な生活って結構好きよ。
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