ようやく歯が入りました。
年明けに上顎洞の手術をしてから、抜糸して、傷口が完治するのを待って、ようやく歯の治療ができると思ったら、今度は首痛発生で歯医者に通うことができず。そもそも昨年の抜歯が事の始まりだったので、実に1年ぶりに奥歯のない生活から脱したわけです。なんて長い道のりだったのだろう。感無量。あとは首痛が完治してくれればいいのだけれど。
入院していた大学病院で紹介してもらった歯医者さんは、西新宿にあります。大学病院の目の前です。会社帰りに寄るのはちょっと面倒ですが、ここなら安心です。待合室から西新宿の夜景が見られるのはおまけとして、きれいで設備も充実しています。せっかくなので悪いところは全部診てください。痛いし、面倒だし、歯医者さんに通うのは嫌だったけど(まあ好きな人はいないか)、今は違います。毎回行くのが楽しみです。
理由は、担当の先生が美人だからですけど。
年明けに上顎洞の手術をしてから、抜糸して、傷口が完治するのを待って、ようやく歯の治療ができると思ったら、今度は首痛発生で歯医者に通うことができず。そもそも昨年の抜歯が事の始まりだったので、実に1年ぶりに奥歯のない生活から脱したわけです。なんて長い道のりだったのだろう。感無量。あとは首痛が完治してくれればいいのだけれど。
入院していた大学病院で紹介してもらった歯医者さんは、西新宿にあります。大学病院の目の前です。会社帰りに寄るのはちょっと面倒ですが、ここなら安心です。待合室から西新宿の夜景が見られるのはおまけとして、きれいで設備も充実しています。せっかくなので悪いところは全部診てください。痛いし、面倒だし、歯医者さんに通うのは嫌だったけど(まあ好きな人はいないか)、今は違います。毎回行くのが楽しみです。
理由は、担当の先生が美人だからですけど。
W杯もベスト8が出揃ったところで一休み。今大会は本命が残っているね。というわけで、こちらもガチガチの順当かつトリプルで当選を狙う。そろそろJ2も観に行きたいなあ。
A組トリプル。
1 山形×柏 2
2 横浜C×東京V 102
3 湘南×札幌 2
4 愛媛×神戸 2
5 鳥栖×徳島 1
今シーズン2度目300円の勝負。
【今シーズンの成績】
5勝39敗 +¥8,779-¥9,100=-¥321
A組トリプル。
1 山形×柏 2
2 横浜C×東京V 102
3 湘南×札幌 2
4 愛媛×神戸 2
5 鳥栖×徳島 1
今シーズン2度目300円の勝負。
【今シーズンの成績】
5勝39敗 +¥8,779-¥9,100=-¥321
FIFAワールドカップ・ドイツ大会 決勝トーナメント 1回戦
2006年6月26日(月)0:00キックオフ
シュツットガルト(NHK録画)
イングランド 1-0 エクアドル
いやあ、ベッカムはやっぱすごいねえ。見た?あのフリーキック。かっこいいよねえ。周囲の人たちがこんなことを言っている。そうかそんなにすごかったのか。それは楽しみだ。というわけでようやくビデオ観戦。
まず驚いたのは、イングランドがルーニーのワントップという布陣を敷いたこと。ボランチにキャリックを置いて中盤5人の大所帯。狙いは明らかにジェラードとランパードの攻撃参加。前のめりに突っ込め!しかしそんなに上手くいくのだろうか?けが人が多いし、理屈はわかるけど、やはりイングランドは4-4-2の伝統を崩してほしくない。
で、案の定、機能しているとは言いがたいイングランドの中盤。いまだに調子が上がらないランパード。それとは対照的にエクアドルの強さが目立っている。あらら、イングランドはDF陣もミスを連発。テリーよ、ファーディナンドよ、どうした?
しかし、後半出ましたベッカムのフリーキック。こればかりは、チーム状態なんて関係ない。ブーンとひと振りで試合を決めてしまう。大会前に「どうチームを先導するのか」なんて書いていたけれど、そんなことは決まっているじゃないか。その「右足」で勝利へ導くのだ。
前半めずらしく半袖を着ていたけれど、後半着替えたのは体調不良のせいか?何にしても、やはりベッカムは長袖が似合うよね。
PS
この試合、ドイツ合宿中の浦和レッズの選手達が観戦したそうです。
2006年6月26日(月)0:00キックオフ
シュツットガルト(NHK録画)
イングランド 1-0 エクアドル
いやあ、ベッカムはやっぱすごいねえ。見た?あのフリーキック。かっこいいよねえ。周囲の人たちがこんなことを言っている。そうかそんなにすごかったのか。それは楽しみだ。というわけでようやくビデオ観戦。
まず驚いたのは、イングランドがルーニーのワントップという布陣を敷いたこと。ボランチにキャリックを置いて中盤5人の大所帯。狙いは明らかにジェラードとランパードの攻撃参加。前のめりに突っ込め!しかしそんなに上手くいくのだろうか?けが人が多いし、理屈はわかるけど、やはりイングランドは4-4-2の伝統を崩してほしくない。
で、案の定、機能しているとは言いがたいイングランドの中盤。いまだに調子が上がらないランパード。それとは対照的にエクアドルの強さが目立っている。あらら、イングランドはDF陣もミスを連発。テリーよ、ファーディナンドよ、どうした?
しかし、後半出ましたベッカムのフリーキック。こればかりは、チーム状態なんて関係ない。ブーンとひと振りで試合を決めてしまう。大会前に「どうチームを先導するのか」なんて書いていたけれど、そんなことは決まっているじゃないか。その「右足」で勝利へ導くのだ。
前半めずらしく半袖を着ていたけれど、後半着替えたのは体調不良のせいか?何にしても、やはりベッカムは長袖が似合うよね。
PS
この試合、ドイツ合宿中の浦和レッズの選手達が観戦したそうです。
FIFAワールドカップ・ドイツ大会 決勝トーナメント 1回戦
2006年6月25日(日)0:00キックオフ
ミュンヘン(NTV録画)
ドイツ 2-0 スウェーデン
さすが決勝トーナメント。負けたら終わりの一発勝負には、1次リーグとはくらべものにならない緊迫感が漂う。もちろん、漂っているのはTVの中だけど。
さて、決勝トーナメントの試合は0:00と4:00のキックオフ。まじめなサラリーマンは夜更かしをしないので、これからはビデオ観戦となる。結果がわかってから見るのは、いくらW杯とはいえ楽しさ半減だけど、仕方がない。もう若くはない。無理はきかない。
開幕戦もキックオフしか見てないので、なんと開催国ドイツの試合をちゃんと見るのは初めてである。クローゼ、ポドルスキと点を取れるFWがいるだけでうらやましいと思ってしまう。さらに中盤もしっかりしている。それに地元開催とくれば、なるほど優勝候補に上がるわな。
一方のスウェーデンは、ラーションがやたら目立っている。しかし、イブラヒモヴィッチのできが今ひとつ。どうしたユーべのストライカー。その実力はこんなもんじゃないだろう。いきなり2失点をくらった上に、ルチッチ退場と踏んだり蹴ったりの前半でゲームプランは完全崩壊。
後半は完全にドイツが押せ押せ。来シーズン、チェルシーへ移籍するバラックのミュンヘン・ラストゲームとあって、彼にボールを集める余裕の展開。さあ、メモリアル・ゴールを決めてくれ。よーしわかった!とばかりに、ミドルシュートを撃ちまくるバラック。しかし、これをことごとく外しまくるバラック。
まあとにかく、準々決勝進出は決まったからいいか。次のアルゼンチン戦では外せないぞ!バラックのシュート練習でした。
2006年6月25日(日)0:00キックオフ
ミュンヘン(NTV録画)
ドイツ 2-0 スウェーデン
さすが決勝トーナメント。負けたら終わりの一発勝負には、1次リーグとはくらべものにならない緊迫感が漂う。もちろん、漂っているのはTVの中だけど。
さて、決勝トーナメントの試合は0:00と4:00のキックオフ。まじめなサラリーマンは夜更かしをしないので、これからはビデオ観戦となる。結果がわかってから見るのは、いくらW杯とはいえ楽しさ半減だけど、仕方がない。もう若くはない。無理はきかない。
開幕戦もキックオフしか見てないので、なんと開催国ドイツの試合をちゃんと見るのは初めてである。クローゼ、ポドルスキと点を取れるFWがいるだけでうらやましいと思ってしまう。さらに中盤もしっかりしている。それに地元開催とくれば、なるほど優勝候補に上がるわな。
一方のスウェーデンは、ラーションがやたら目立っている。しかし、イブラヒモヴィッチのできが今ひとつ。どうしたユーべのストライカー。その実力はこんなもんじゃないだろう。いきなり2失点をくらった上に、ルチッチ退場と踏んだり蹴ったりの前半でゲームプランは完全崩壊。
後半は完全にドイツが押せ押せ。来シーズン、チェルシーへ移籍するバラックのミュンヘン・ラストゲームとあって、彼にボールを集める余裕の展開。さあ、メモリアル・ゴールを決めてくれ。よーしわかった!とばかりに、ミドルシュートを撃ちまくるバラック。しかし、これをことごとく外しまくるバラック。
まあとにかく、準々決勝進出は決まったからいいか。次のアルゼンチン戦では外せないぞ!バラックのシュート練習でした。
FIFAワールドカップ・ドイツ大会 グループF 第3戦
2006年6月23日(金)4:00キックオフ
ドルトムント(NHK録画)
日本 1-4 ブラジル
ヒデは、ピッチに倒れたまま起き上がろうとしない。監督がインタビューに応えている間も、選手がサポーターへ挨拶をしている時も、ピッチに倒れたまま起き上がろうとしない。画面には、その様子が何度も映し出される。それを見て「ああ、終わったんだなあ」と実感することができる。
なぜ、倒れたまま起き上がろうとしなかったのか?きっといろいろな人がいろいろなことを言うと思うけど、本当のところは本人にしか分からない。彼はその時の気持ちを話すだろうか?話さないんじゃないかなあ。
個人的には、ヒデのようにハッキリとものを言う人間は苦手だ。それがどんなに正しいことで、それが勝つためにどうしても必要であったとしても、彼のような振る舞いには疑問を感じることがある。もっとやりようがあるんじゃないか、などど思ってしまう。でも、この試合後のヒデを見ていたら、少し彼が好きになった。
これで日本代表のW杯は終わってしまった。オーストラリアに負けたのが予定外だったとか、クロアチアには勝てたとか、決定力不足が問題だとか、守備が崩壊したとか、戦術がどうだとか、暑さがどうだとか、監督がどうだとか、これから様々な議論が巻き起こるだろう。次へ進むために、それは必要なことでもあると思う。そして結局今回も結論はこうだ。やはりヒデはすごい。
2006年W杯ドイツ大会の日本代表を思い出す時、真っ先に頭に浮かぶのは、ピッチに倒れたまま起き上がろうとしないヒデの姿であることは間違いない。
2006年6月23日(金)4:00キックオフ
ドルトムント(NHK録画)
日本 1-4 ブラジル
ヒデは、ピッチに倒れたまま起き上がろうとしない。監督がインタビューに応えている間も、選手がサポーターへ挨拶をしている時も、ピッチに倒れたまま起き上がろうとしない。画面には、その様子が何度も映し出される。それを見て「ああ、終わったんだなあ」と実感することができる。
なぜ、倒れたまま起き上がろうとしなかったのか?きっといろいろな人がいろいろなことを言うと思うけど、本当のところは本人にしか分からない。彼はその時の気持ちを話すだろうか?話さないんじゃないかなあ。
個人的には、ヒデのようにハッキリとものを言う人間は苦手だ。それがどんなに正しいことで、それが勝つためにどうしても必要であったとしても、彼のような振る舞いには疑問を感じることがある。もっとやりようがあるんじゃないか、などど思ってしまう。でも、この試合後のヒデを見ていたら、少し彼が好きになった。
これで日本代表のW杯は終わってしまった。オーストラリアに負けたのが予定外だったとか、クロアチアには勝てたとか、決定力不足が問題だとか、守備が崩壊したとか、戦術がどうだとか、暑さがどうだとか、監督がどうだとか、これから様々な議論が巻き起こるだろう。次へ進むために、それは必要なことでもあると思う。そして結局今回も結論はこうだ。やはりヒデはすごい。
2006年W杯ドイツ大会の日本代表を思い出す時、真っ先に頭に浮かぶのは、ピッチに倒れたまま起き上がろうとしないヒデの姿であることは間違いない。
FIFAワールドカップ・ドイツ大会 グループE 第3戦
2006年6月22日(木)23:00キックオフ
ハンブルク(CX)
チェコ 0-2 イタリア
その瞬間、弾ける喜びは画面を通しても伝わっきた。イタリアの駄目押しは、オフサイドをくぐり抜けたフィリッポ・インザーギの、いかにも彼らしいゴールだった。チームメイトが駆け寄って祝福する。もう胸いっぱい。涙があふれそうだ。
ひざの怪我からようやく復活。今シーズンはセリエAでも好調だったようだ。しかし、2003年を最後に代表でプレーをしていない選手を選出したリッピ監督には頭が下がる。そして、その期待に応えるインザーギもたいしたものだと思う。信頼関係。その力は決して侮ることはできない。ピッチサイドに立ったインザーギの姿からは、W杯のピッチに立つ喜び以上に強い決意が感じられた。
怪我で試合に出られない。ボールを蹴るどころか歩けない。そんな経験をした人なら、それがどんな想いをもたらすものか分かるはずである。必ずまたピッチに立つ。そしてボールを蹴る。それだけを希望に痛みに耐え、リハビリを乗り超える。そして、ようやくチームに戻って、試合に出た時に実感する。そうか、サッカーというのは、こんなにも素晴らしいものなのだと。
もちろん、以前のようなプレーはもうできない。それが分かった時には、多少なりともショックを受ける。さて、一体どうしたらよいのだろう?一生懸命考える。もうやめてしまおうか?自分のプレーを、チームの中での役割を少し変えてみよう。そうして、サッカーの見方が徐々に変わっていく。すると、以前には見えなかったものが、少しずつ見えてくる。
例えば、インザーギの笑顔の意味だとか。
2006年6月22日(木)23:00キックオフ
ハンブルク(CX)
チェコ 0-2 イタリア
その瞬間、弾ける喜びは画面を通しても伝わっきた。イタリアの駄目押しは、オフサイドをくぐり抜けたフィリッポ・インザーギの、いかにも彼らしいゴールだった。チームメイトが駆け寄って祝福する。もう胸いっぱい。涙があふれそうだ。
ひざの怪我からようやく復活。今シーズンはセリエAでも好調だったようだ。しかし、2003年を最後に代表でプレーをしていない選手を選出したリッピ監督には頭が下がる。そして、その期待に応えるインザーギもたいしたものだと思う。信頼関係。その力は決して侮ることはできない。ピッチサイドに立ったインザーギの姿からは、W杯のピッチに立つ喜び以上に強い決意が感じられた。
怪我で試合に出られない。ボールを蹴るどころか歩けない。そんな経験をした人なら、それがどんな想いをもたらすものか分かるはずである。必ずまたピッチに立つ。そしてボールを蹴る。それだけを希望に痛みに耐え、リハビリを乗り超える。そして、ようやくチームに戻って、試合に出た時に実感する。そうか、サッカーというのは、こんなにも素晴らしいものなのだと。
もちろん、以前のようなプレーはもうできない。それが分かった時には、多少なりともショックを受ける。さて、一体どうしたらよいのだろう?一生懸命考える。もうやめてしまおうか?自分のプレーを、チームの中での役割を少し変えてみよう。そうして、サッカーの見方が徐々に変わっていく。すると、以前には見えなかったものが、少しずつ見えてくる。
例えば、インザーギの笑顔の意味だとか。
浦和レッズの千島徹が愛媛FCへ完全移籍。愛媛のみなさん、トオルをよろしく!とても良い選手です。しかし予想は徳島で。
A組ダブルふたつ。
1 札幌×東京V 10
2 仙台×山形 1
3 草津×鳥栖 2
4 柏×水戸 1
5 徳島×愛媛 10
ちょっと変則で400円の勝負。
【今シーズンの成績】
5勝38敗 +¥8,779-¥8,700=+¥79
A組ダブルふたつ。
1 札幌×東京V 10
2 仙台×山形 1
3 草津×鳥栖 2
4 柏×水戸 1
5 徳島×愛媛 10
ちょっと変則で400円の勝負。
【今シーズンの成績】
5勝38敗 +¥8,779-¥8,700=+¥79
FIFAワールドカップ・ドイツ大会 グループD 第3戦
2006年6月21日(水)23:00キックオフ
ゲルゼンキルヘン(NHK)
ポルトガル 2-1 メキシコ
シャルケのホームスタジアム、フェルティンス・アレナは、ドーム屋根が架かっている。札幌ドームと同じく、芝生部分が出し入れできるそうである。世界には似たようなスタジアムがあるものだ。
グループリーグも第3戦となると、微妙な試合が増えてくる。すでに決勝トーナメント進出を決めているポルトガルは、警告を受けている選手5人に休養を与えた。決勝トーナメントでは、グループCの1位か2位との対戦となる。アルゼンチンかオランダ。というわけでポルトガルには、何がなんでも1位通過をする必要が見当たらない。一方のメキシコは引分以上で決勝トーナメント進出が決まる。こちらは何がなんでも負けられないということになる。
案の定、攻めるメキシコ、守るポルトガルという図式で試合は進む。かと思いきや、そうでもない。開始早々こそメキシコが積極的にアタックを仕掛けるが、あれれ、逆にワンチャンスをマニシェが決めてしまった。さらにシモンがPKを決めて2-0。メキシコもようやく1点を返したところで前半終了。
この時点でイランvsアンゴラは0-0。このまま行けば、メキシコの決勝トーナメント進出が決まる。しかし、後半早々にアンゴラが先制。今度は得失点差の勝負だ。試合結果の持つ意味は、ますます微妙かつ複雑になっていく。こんな時、ベンチにはどの程度情報が入っているのだろう。そしてそれはどの程度選手に伝えられるのだろう。そんないやらしい算段も勝負のうちか。
ペレスの退場にも屈することなく攻めるメキシコ。ポルトガルだって守ってばかりというわけではない。その後、イエローカードが乱れ飛ぶ白熱の試合は、結局そのまま終了。アンゴラがイランと引き分けたため、結局両者が決勝トーナメント進出となった。こうして微妙に勝ち上がるメキシコの強かさは、見習うものがありそうだ。
2006年6月21日(水)23:00キックオフ
ゲルゼンキルヘン(NHK)
ポルトガル 2-1 メキシコ
シャルケのホームスタジアム、フェルティンス・アレナは、ドーム屋根が架かっている。札幌ドームと同じく、芝生部分が出し入れできるそうである。世界には似たようなスタジアムがあるものだ。
グループリーグも第3戦となると、微妙な試合が増えてくる。すでに決勝トーナメント進出を決めているポルトガルは、警告を受けている選手5人に休養を与えた。決勝トーナメントでは、グループCの1位か2位との対戦となる。アルゼンチンかオランダ。というわけでポルトガルには、何がなんでも1位通過をする必要が見当たらない。一方のメキシコは引分以上で決勝トーナメント進出が決まる。こちらは何がなんでも負けられないということになる。
案の定、攻めるメキシコ、守るポルトガルという図式で試合は進む。かと思いきや、そうでもない。開始早々こそメキシコが積極的にアタックを仕掛けるが、あれれ、逆にワンチャンスをマニシェが決めてしまった。さらにシモンがPKを決めて2-0。メキシコもようやく1点を返したところで前半終了。
この時点でイランvsアンゴラは0-0。このまま行けば、メキシコの決勝トーナメント進出が決まる。しかし、後半早々にアンゴラが先制。今度は得失点差の勝負だ。試合結果の持つ意味は、ますます微妙かつ複雑になっていく。こんな時、ベンチにはどの程度情報が入っているのだろう。そしてそれはどの程度選手に伝えられるのだろう。そんないやらしい算段も勝負のうちか。
ペレスの退場にも屈することなく攻めるメキシコ。ポルトガルだって守ってばかりというわけではない。その後、イエローカードが乱れ飛ぶ白熱の試合は、結局そのまま終了。アンゴラがイランと引き分けたため、結局両者が決勝トーナメント進出となった。こうして微妙に勝ち上がるメキシコの強かさは、見習うものがありそうだ。
なんだかんだとW杯にはまってしまって前回未購入。久しぶりにJ2の順位を確認してみると、おお、横浜FCが首位に並んでいるではないか!
A組トリプル。
1 山形×鳥栖 2
2 東京V×神戸 102
3 横浜C×札幌 1
4 湘南×柏 2
5 愛媛×仙台 2
初の試み300円の勝負。
【今シーズンの成績】
5勝37敗 +¥8,779-¥8,400=+¥379
A組トリプル。
1 山形×鳥栖 2
2 東京V×神戸 102
3 横浜C×札幌 1
4 湘南×柏 2
5 愛媛×仙台 2
初の試み300円の勝負。
【今シーズンの成績】
5勝37敗 +¥8,779-¥8,400=+¥379