今日また雪が降ってます。雪といえば、今年一番の雪景色はこれです。
上諏訪で電車待ちの時間ができたので、諏訪湖の縁まで行ってみました。氷点下の世界。ちょうど雪が止んで雲の切れ間から光が差し込んできたところ。よ~く目を凝らすと、どこかを天使が飛んでいるはず。
今年の冬はいつもと違った写真がたくさん撮れたので、忘れないうちに載せておこう。
諏訪で雪が降るのは珍しいそうです。露天風呂にも雪が吹き込んできました。ただ、一面真っ白だったので、諏訪湖の絶景はまったく見えず。まあ、ある意味貴重な体験ではありましたね。
Modest Mouse
ek-63871
17 JUL 2000
http://www.modestmousemusic.com/
ヘッドフォンを使うようになってから、通勤電車でもそれなりの音で音楽が聴けるようになりました。良いです。本当に良いことです。でも今日ふと気がついたのですが、夏はきっと暑くてヘッドフォンなんてしてられないよね。
さあ、良い音で何を聴こうかと迷った挙げ句、それほど良い音で聴く必要がないのかもしれないモデスト・マウスを最近よく聴いています。確かこのアルバムの後にジョニー・マーが加入したと思いますが、この頃はまだとてもマイナーなバンドでした。まあ、今でもメジャーではないのかも知れません。このジャケット・デザインもマイナー感が溢れていて素敵です。
ものすごくシンプルなバンド・サウンドです。何と言うか、特徴がないのが特徴と言いますか、上手くその魅力を伝えることは困難です。とにかく聴いてみてください。6曲目の「a different city」のヘニョヘニョ・ギターがかっこいいです。
さあ、久しぶりのフットサルです。明日も打合せでここへ来るんだよね、という東陽町です。いつもは仕事で来ているところですが、いつもと違った目的で来ると新鮮です。
良い感じで2ゴールを決めて、良い感じで2ゴールを外しました。珍しくドリブルなんぞもやってみました。相手の前へ入って行く感じとか、ああ、懐かしいねえと思ってしまいました。多分そういう感覚は、体が覚えているんでしょうね。来週のリーグ戦に向けて良い準備になりました。
アライちゃん、まだまだ動けますね。疲れてくるとプレーが雑になりますが。AXISの仲間とは、例え引退しても、ず~っと一緒にプレーしたいです。
キリンチャレンジカップ2012
2012年2月24日(金)19:20キックオフ
長居スタジアム(NTV)
日本 3 - 1 アイスランド
ずいぶんと色が濃くなったサムライ・ブルーのユニフォームは、パリ・サンジェルマンをイメージしたのかしら?代表に限らず、ユニフォームのデザイン変え過ぎでしょう。あと、スパイクのデザインもカラフル過ぎでしょう。そんなに黄色くしなくてもねえと思ってしまう。
浦和の柏木と槙野(違和感あり過ぎだ)が共に先発出場。特に槙野は果敢な攻め上がりを見せて、ゴールまで決めてしまった。柏木も悪くはないけど、後半の憲剛と比べると、やはり安定感に差が出てしまうような気がする。
しかし今日の試合でいちばんの見所は、何と言ってもソルステインソンのハンドスプリングスローじゃないか?初めて見たよ。一芸でスタジアムを沸かすとは。それにしても、スローインが楽しみな試合というのも珍しい。本当にフットボールは奥が深いのだ。
そして今日は小山です。昨日に続いてまた宇都宮線です。大宮駅のホームで電車を待っていると、またまた見たことない車両が止まっていました。というわけで、またまた電車の写真を撮って時間を潰す私。そのうちそっち方面の趣味に目覚めるかも知れません。
この現場は設備がメインです。設備機器というのは、当然ながら寿命があるわけです。空調機なんかは15年も使えば限界です。故障しても修理ができるうちはまだよいのですが、メーカー側の部品供給がストップしてしまうと、修理もできない状況になります。昨今の猛暑を乗り切るには、どうしても空調設備が必要不可欠です。そういうわけで、現在の気象条件に合わせた設計と機器の更新工事が必要になるわけです。
メーカーも日々努力を重ねて、節電省エネタイプの機器を開発しています。新しい機器を導入すれば、快適度がアップした上に電気代も安くなります。イニシャルとランニングのコストバランスは、いつの時代も懸案事項です。建物を建てたらおしまいという意識で設計する人はいないと思いますが、建物を使い続けるという視点にもっと重きを置く必要があるのではないか。こういう現場を見ているとつくづく感じます。
そして今日は真岡です。朝から降っていた雨は、天気予報に従うかのように午後になると止みました。新宿駅で宇都宮線に乗る時は結構降っていたくせに、古河を過ぎる頃には空が明るくなっていました。
この現場は構造がメインです。昨年の震災で破損した鉄骨ブレースの交換や、滑りが生じた高力ボルトの交換をやっています。築後40年以上経った工場なので、それなりの経年劣化もあったようです。地震に耐えるというのはどういうことなのか?建物を使い続けるというのはどういうことなのか? 現場で事実を見るとよくわかります。逆に現場を見ないとわからないのかもしれません。
交換した鋼材が現場事務所の横に保管されています。この工場でブレースに使われているアングル鋼は、L-6×50×50というサイズのものです。実際に持ってみると結構重たいです。あれ?このあいだ図面に書いたけど、あそこの納まりにこんな重たいものでいいのかしら?とか思ったりします。
ロンドン五輪アジア最終予選 第5戦
2012年2月22日(水)22:00キックオフ
ナショナル・スタジアム・ブキット・ジャリル(EX)
マレーシア 0 - 4 日本
あついのは気候だけ!ってね。
相変わらずの松木節はどうでもよい。4ゴールで良かったのかどうか?まあ、悲観する結果ではなかったことは良かった。原口もゴールを決めたし。地味だけど、しっかりレギュラーに定着している濱田も頼もしい。今年の浦和のDFは3人だろうから、その1人にも定着してほしいものである。
どうしても攻撃の選手が目立ってしまうけど、このチームですごいのはボランチの山口だ。
そして今日は横浜です。忘れた頃にやってくるのがこの横浜の仕事。打合せ先の東陽町から山下町へ移動して、いつものお店でランチです。大抵どこへ行っても「いつものお店」というのが存在します。いろいろなところを散策するというより、気に入ったところへ通い続けるタイプです。それが良いのか悪いのかは、よくわかりません。確実に言えるのは、世界が狭いということです。ちなみに、前回書いた横浜24には、反対側から撮影したお店の写真を載せています。本当に世界が狭いねえ(笑)。
というわけで、本日のBGM。
You And Others/Vega4
Everything And Nothing/David Sylvian
Butterfly/L'Arc~en~Ciel
JAPAN
VIP-4181
1982
http://www.davidsylvian.com/
この曲を最初に聴いた時の衝撃は今でも鮮明に覚えている。ああ、こういうかっこ良さっていうのがあるんだなあと。David Sylvianの声が心に染み渡る。たまにJapanを聴き直すと、本当に驚くばかりである。30年前にこんな音を奏でていたバンドがあったなんて。
浪人時代は部屋の電気を消してこの手の曲ばかり聴いていたわけだけど、まあ暗い。我ながら、性格は随分変わってしまったようだ。でも、たまには暗いのも良いと思う。