今年も実家で紅白を見ながら年越しです。いやはや、美輪明宏にはグッと来ました。圧巻です。あと、石川さゆりの「天城越え」とか。良いですね。やはり日本人が行き着くのは、こういうところなんですよ。でも来年の目標は、SKE48の松井珠理奈です。軽やかに爽やかに。それではみなさん良いお年を。
はい、今年もやって来ました忘年会です。
今年の出席者は、AOSMNUWの7人。久しぶりに札幌からも参加。鳴門の社長も電話で参加。みんな元気で何よりです。卒業して20年経つけれど、全然変わらないねえ。もちろん会社や家庭では、それなりに変わっているのでしょうが、こうして集まると何も変わってません。ああ、そういえば青春ってヤツがあったなあと思い出しました。純白ではなかったけど。主役は今年もこの人。大いなる野望に向かって邁進しているようです。
というわけで、来年も12月29日大宮駅豆の木集合です。毎年言ってますが、29日ですからね、忘れないように。出席の送信をしておいて忘れてた!なんてことがないように。30日じゃないからね。
そしてまた松本です。
年内最後の定例会議です。待望の足場解体が始まりました。いつだって、どこだって、現場作業で一番緊張する瞬間です。絵に描いたような期待と不安が、頭の中をグルグルと駆け巡ります。まだ解体途中なので、気をつけてくださいね。という声を聞いながら現場を覗き込みました。
感動。
痺れました。たかが改修工事、されど改修工事。この感動は、実際に経験したことのない人にはわからないでしょうね。きれいに仕上げられた天井面には、耐震下地や遮音シートのディテールが透けて見えるようでした。誰にでもわかるという類のものではありませんが、そこがまた魅力です。
改修というのは、サッカーの試合でアシストを決めたような感覚に近いと思います。ゴールを決めた時のような派手さはありませんが、絶妙のパスを通したマニアックな自己満足を得ることができます。そして、これが結構クセになるのです。工事もあと2ヶ月となりました。最後までパスを出し続けます。
というわけで、また来年来ます。
相変わらず電車に乗りまくっている年末ですが、JRの駅でばっさーを見かけるようになったので、若干テンションが上がり気味です。青春は、純白だ。もはや、青春なんて思い出せないわ。そんなものがあったのかさえも。
そしてまた松本です。
なぜか、クリスマスは出張の確率が高いです。いや、クリスマスだから記憶に残っているのかも知れません。鹿児島のクリスマスは暖かかったなあとか。今年は寒い寒い松本です。
年内に足場を解体するため、天井の最終検査です。足場を解体したらもうやり直しが利きませんので、慎重にくまなく見て行きます。施工者側に言わせると、検査をする度に汚れるので、大概にして欲しいとのことです。それは正しい意見です。苦労した照明ボックスが完璧に仕上がっていました。かっこいいねえ。しかし、いちばんかっこいい天井下地は全てボードで覆われてしまいました。当然だけど。
というわけで、また金曜日に来ます。
第22回いずみサッカースポーツ少年団招待サッカー大会
2012年12月23日(日)9:40キックオフ
朝霞中央公園陸上競技場
清瀬FC 1 - 0 FCペンサーレ
去年に続いて宇都宮から朝霞へ遠征に来るというので、朝からペンサーレの試合観戦。FCUさんは相変わらず審判に大忙し。寒い中、ご苦労様です。
4年生中心のペンサーレは、6年生相手に1失点の善戦。後半は攻撃の場面も作れていたので、まずまずの試合だったのでは。リュウはDFで出場。香川モデルのスパイクを履いて、一人前にプレーをしていた。小学生は伸びしろがあって羨ましい限り。今日は20分ハーフを4試合やるそうで、その体力も羨ましい限り。
6年生くらいになると、チームの中でも際立って上手い選手もチラホラ目に付く。ボールの扱いや体の使い方、動きの質などで差が出てくるようだ。みんなきっとJリーグや海外のリーグの試合をTVで見てるんだろうね。プレーもそうだけど、仕草がいちいちスター選手っぽくて微笑ましかった。
昼までに実家へ行くため1試合しか観れなかったけど、今度はゆっくりと観戦したいね。小学生チームだってしっかりとした戦術を持っていて面白い。