- AFCチャンピオンズリーグ2022 ノックアウトステージ 決勝 第1戦
2023年4月29日(土)26:30キックオフ
キング・ファハド国際スタジアム(DAZN)
アルヒラル 1 - 1 浦和レッズ
何となく今更感が漂うACL決勝だが、もちろんリーグ戦とは全く異なる緊張感である。特にアウェーの得意な雰囲気は、画面を通しても伝わってくるようだ。そんないつもと異なる試合に、いつも通りのスタメンが並ぶ。
興梠
大久保 小泉 関根
岩尾 伊藤
明本 マリウス ショルツ 酒井
西川
覚悟をしていたとはいえ、浦和がこれほどボールを持てないとは思わなかった。ボール支配率28%だって。しかし危ない場面は多々あったが、それほど攻められ続けた印象はない。攻め続けた印象もなかったけど。
カンテ
関根 安居 早川
岩尾 柴戸
荻原 マリウス ショルツ 明本
西川
アウェーゴールを奪っての引分は悪くないどころか、むしろ良い結果と言える。少ないチャンスを活かすことができるか。来週はいよいよホーム埼玉スタジアムだ。チケットはソールドアウトだ。というわけで、DAZNで熱く観戦する。
博多のホテルを検索していたら、圧倒的な存在感を放つ建築を見つけた。これはすごいデザインである。屋上プールまである。というわけで、半端ない自腹を覚悟して予約した。空間体験は時にお金がかかる。
- 明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第8節
2023年4月15日(日)15:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 4 - 1 北海道コンサドーレ札幌 - 酒井の負傷を受けて、明本が右に回って、左には荻原が入った。 それ以外はいつも通りにスタメンが並ぶ。ACLの決勝までは布陣を固定するというスコルジャ監督の意志はブレない。どのようなバリエーションが組めるのか、今から楽しみではある。
興梠
大久保 小泉 関根
岩尾 伊藤
荻原 マリウス ショルツ 明本
西川
雨が降り続いてもピッチの状態は良さそうだ。それでも選手は滑るので、危険なプレーにカードが出される。VARも大忙しで、その度にゲームは中断を余儀なくされる。アディショナルタイムは10分が表示されたが、ここにドラマが待っていた。
大久保 安居 モーベルグ
岩尾 柴戸
明本 マリウス ショルツ 馬渡
西川
最後は10対10の攻防を浦和が制した。一歩間違えば違った結果も考えられた。しかしショルツとマリウスのCBコンビは素晴らしい。守って攻めてゴールも奪う。確かにリーグ屈指の CBであることは間違いない。
- 明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第7節
2023年4月9日(日)15:00キックオフ
豊田スタジアム(DAZN)
名古屋グランパス 0 - 0 浦和レッズ - 首位の神戸を追従する好調同士の対戦である。ユンカー、マテウス、永井を並べる名古屋の攻撃陣に対して、ショルツ、マテウスのCBが立ちはだかる浦和の守備陣が見どこと。水曜日のルヴァン杯でスタメン10人を入れ替えた浦和は、再びレギュラー組を揃えて臨む。
興梠
小泉 大久保 関根
岩尾 伊藤
明本 マリウス ショルツ 酒井
西川
名古屋の速攻にハラハラドキドキだったけど、最後のところで踏みとどまった感じ。西川君も含めた鉄壁の守備陣はゴールを割らせない。一方の攻撃陣では、大久保が絶好調でキレていた。しかし、小泉が何となくフィットしない。悪くはないのだがゴールは遠かった。
ホセ カンテ
大久保 安居 松崎
岩尾 柴戸
荻原 マリウス ショルツ 明本
西川
ルヴァン杯に続いて注目のホセ カンテが登場した。この人は前へ出るより下がってボールを受ける。懐も深いのでボールを収めることはできそうだ。決定的なスルーパスも出していた。さて、決めるのは一体誰なのか?
坂本龍一
18 MAR 2009
Apple Music
http://www.sitesakamoto.com/
2009年に行われた教授のツアーは、公演がそのままiTunesで配信されるということで話題となった。MCもそのまま収録されていて、なかなか興味深い。まあそれはともかくとして、ピアノ・ソロのアルバムとして聴くにはもってこいのベストな内容である。公演日によってセットリストも変わるので、聴き比べると面白い。今更ながら、ライブで聴けなかったことが悔やまれる。この中ではラストの「aqua」がお気に入り。
坂本龍一
1 JAN 1996
Apple Music
http://www.sitesakamoto.com/
教授のアルバムでいちばん聴いているのがコレかも知れない。ピアノとバイオリンとチェロのトリオを最初に聴いた時は、それはそれは驚いた。オーケストラともピアノソロとも違う、何とも言えない緊張感が漂っている。とても繊細な空気に満ち溢れている。確かワールド・ツアーも行っていて、ライブ映像も観た記憶がある。ピアノだけでは表現できない曲の魅力が引き出されているという意味で「The Sheltering Sky」がお気に入り。