武松幸治 + E. P. A環境変換装置建築研究所
DEC 2016
RC+W+S / +1F / 1746.32m2
http://running-stadium.tokyo
ハギさん、2019年日本建築学会賞(作品)受賞おめでとうございます。今や構造設計の大先生じゃないですか。すごいなあ。でも私の中のハギさんは、今でもAXISのスーパー・ボランチですけどね。またいつか一緒にサッカーできるといいなあ。
JリーグYBCルヴァンカップ 決勝戦
2019年10月26日(土)13:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(CX)
北海道コンサドーレ札幌 3 - 3(PK 4 - 5) 川崎フロンターレ
浦和以外の試合を観るのは久しぶりだ。札幌と川崎という、どちらも興味深いチームである。そして、どちらが勝っても初優勝ということで、良い試合が観られそうだ。前半は札幌、後半は川崎が、それぞれ思い描いていたサッカーを展開していた。チームのコンセプトが、きちんと具現化されているのが羨ましい。今の浦和にかけているのは、正にこれだよなあと思う。
終盤、川崎が中村憲剛、小林悠を投入したあたりから、俄然試合が動き始めた。 大島、家長と絡む中盤の完成度の高さはお見事。こりゃあ、余裕で逃げ切るなあと思っていたら、ラスト・ワンプレーで札幌が追いついてしまった。これがカップ戦決勝の面白さだ。最後の最後まで何が起こるかわからない。
延長戦に入って、川崎が一人少なくなって、札幌がリードして、こりゃあいよいよ決まりだなあと思っていたら、今度は川崎が追いついてしまった。PK戦に入っても両チーム一歩も譲らず。川崎が外して、今度こそ本当に決まりだなあと思っていたら、何と札幌も外して、結局川崎が勝ってしまった。
札幌は初の決勝だったのに対して、川崎は5度目の正直である。そういえば、浦和も初タイトルを取るまでにずいぶんと苦労したものだ。クラブが刻んできた歴史というのは、決して侮れない。川崎フロンターレ優勝おめでとう。
ACL決勝進出!J1残留争い!
A組シングル
1 山形×愛媛 1
2 徳島×水戸 2
3 甲府×鹿児島 1
4 長崎×金沢 1
5 町田×岐阜 1
B組シングル
1 琉球×大宮 2
2 横浜C×東京V 2
3 山口×千葉 2
4 岡山×栃木 1
5 新潟×京都 2
いつも通り200円の勝負
今シーズンの成績 2勝59敗 +¥3304−¥6100=−¥2796
今日は名古屋の現場です。ゴンドラに乗って外壁改修の検査をしました。ゴンドラに乗ったことありますか?高い所が平気なら結構楽しめると思います。安全帯の使い方とか上手くなりますよ(笑)。あと、専門業者さんや職人さんと話をしていると、いろいろと勉強になります。教科書に載っていないようなことも教えてくれます。それを今度は別の現場で話したりすると、こいつ出来るな!という感じで、もっと深い話をしてくれたりします。現場で実際にモノを作っている人達と話をしていると、まだまだ知らないことばかりだなあと思います。
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第29節
2019年10月18日(金)19:30キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 0 - 1 大分トリニータ
週末のレッズ戦くらは、スタジアムでゆっくり観たいものだと思う。いやいや贅沢は言わない。TV観戦でも十分だ。しかし最近は、その時間もなかなか取れずにいた。というわけで、久しぶりのTV観戦である。ACLのみ順調に勝ち進んでいる浦和だが、ルヴァン杯は鹿島に敗れ、天皇杯はホンダFCに敗れ、リーグ戦は降格争いというお粗末な状況だ。期待しないで観た方が良いだろうなあ。
興梠
武藤 長澤
宇賀神 阿部 エヴェルトン 関根
槙野 マウリシオ 岩波
西川
案の定、両チーム共に3-4-2-1の布陣を引くミラーゲームは、明らかに大分の方が上手く試合を動かしているように見える。前半のポゼッションは圧倒的に大分だ。このチーム状態が、勝ち点の差であり順位の差となっている。後半になって、ようやく浦和のエンジンがかかり始める。そこで武藤が負傷交代を強いられる。運もないまま時間が進む。
杉本
ファブリシオ 興梠
山中 阿部 エヴェルトン 関根
槙野 マウリシオ 岩波
西川
ホームで勝点1は寂しいなあと思っていたら、なんとその勝点もアディショナルタイムに逃げて行った。ラストプレー、大分のカウンターは圧巻であった。浦和の守備をことごとく突破し、なんとつないだボールを押し込んだ。浦和は完全に攻めに転じていたので、リスクマネジメントに欠けていた。勝負への執着は、大分の方が上だったのだ。ううむ、選手のメンタルはどういう状態なのか?アジアを制すること、J1に残留すること、どちらを優先するということなく、どちらも成し遂げてほしい。
また渋川の現場です。仮設足場の一部が撤去されました。おおっ!照明のラインが壁面まで降りているので、ホール全体が光に包まれているようです。いいねえ!少しずつ完成形が見えてきたので、現場の雰囲気も良い感じです。しかし、こういう時こそ事故は起こるもの。浮き足立たないように、現場をコントロールしなければなりません。それも監理者の仕事だと思います。
落ちるな!頑張れ!しかし浦和は対象外。
A組シングル
1 神戸×F東京 1
2 横浜M×湘南 1
3 清水×広島 2
4 名古屋×仙台 1
5 G大阪×川崎 2
B組シングル
1 磐田×鳥栖 2
2 水戸×町田 1
3 金沢×山形 2
4 岐阜×愛媛 1
5 大宮×徳島 0
いつも通り200円の勝負
今シーズンの成績 2勝57敗 +¥3304−¥5900=−¥2596
松浦弥太郎
26 JAN 2017
講談社
Amazon.co.jp
「目的のその先に人がいる。それこそ、心をつかえる一番の理由です。なぜかというと、人はそこにしか幸せを見つけられないから。役立つこと、ほめられること、必要とされること、愛されること。人が幸せを感じるのは、この四つしかありません。こう考えると、心をつかう目的とは、幸せになることかもしれません。」
という本を読みました。確かに、自分らしさに固執するかっこ悪さというのはある。もっと柔軟に流されてもよいのではないかと思う。どんなに流されても、自分らしさが失われないというのが理想であるが、こればかりは、ある程度年を重ねることが必要なのかも知れない。