ゆっかー
欅坂46
25 OCT 2017
iTunes
http://www.keyakizaka46.com
待ちに待った欅坂46の新譜が登場。笑わないアイドルが笑った。色々な意味で期待を裏切るグループである。そしてそれが魅力である。iTunesでSpecial Edition全7曲を購入したら、実は王道中の王道「避雷針」という曲があった。圧倒的な存在感にやられた。これぞ欅坂46。
そんな不器用さを守るには
僕がその盾になるしかない
世の中の常識に傷つくのなら
君の代わりに僕が炎上してやるさ
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第31節
2017年10月29日(日)16:00キックオフ
エディオンスタジアム広島(DAZN)
サンフレッチェ広島 0 - 1 浦和レッズ
興梠
ラファエル シルバ 長澤 柏木 武藤
青木
宇賀神 槙野 阿部 遠藤
西川
前回の対戦から指揮官が代わってシステムも代わった。浦和はタイトルから遠ざかり、広島は残留争いに巻き込まれている。かつてのような白熱のミラーゲームは、もはや期待できない。しかしこの両チームから根深い因縁が消え去ることもない。お互い複雑な気持ちを抱いてピッチで向き合うことだろう。それにしても、一体何が起こったというのか?昨シーズンもしくは今シーズン序盤まで、3-4-2-1という特異なシステムは、少なからずJリーグにおいて機能していたはずである。その終焉は突然訪れてしまったのか。
ボールは保持するものの攻め手が一向に見えない浦和は、それでも我慢の時間をやり過ごす。失点を避けるという意識統一は、徐々に強固になりつつあるようだ。前半はそのまま終了。後半もじっくり時間が過ぎて行く中で、チャンスをモノにしたのは、遠藤からのクロスに合わせた長澤のセンスあふれるボレーシュート。交代の準備をしていた堀監督は、これを見て迷わず長澤をピッチに残す選択をした。この機転がその後のゲームコントロールにも大きく貢献することとなった。
ラファエル シルバ
梅崎 長澤 矢島 ズラタン
青木
宇賀神 槙野 阿部 遠藤
西川
2列目をリフレッシュして最後に守りに入った浦和は、なんとか逃げ切ることに成功した。この結果は、西川の復調に寄るところも大きい。一時は完全に調子を落として、日本代表からも外れることとなったが、徐々に本来のプレーを取り戻しつつある。チームにたったひとつしかないGKというポジションは、気持ちの調整が難しいだろうなあと思う。それにしても、ズラタンの使い方はこれで良いのか?堀監督に対する唯一の疑問である。
先週のけんぽフットサル大会に続いて、今週はSC AXISでノザワアスロック杯に出場。さすがにちょっとレベルの差を感じました。ピンクおじさん、相変わらず元気でした。
浦和、Jリーグどころではない。
A組シングル
1 東京V×福岡 2
2 新潟×鳥栖 2
3 甲府×神戸 2
4 G大阪×仙台 1
5 広島×浦和 2
B組シングル
1 磐田×横浜M 2
2 C大阪×大宮 1
3 柏×川崎 2
4 札幌×鹿島 2
5 京都×横浜C 2
いつも通り200円の勝負。
今シーズンの成績 0勝63敗 +¥0−¥6300=−¥6300
セ・リーグ3位の横浜DeNAベイスターズが下克上を果たし、日本シリーズに駒を進めました。それがこの現場と何の関係があるのか?定例会議前に統括所長さんと土木のPM担当が話していました。「支店の●●さん、日本シリーズのチケットの手配で忙しそうでしたねえ(笑)」「当分仕事にならないだろうなあ(笑)」そうです。この現場は、某スーパーゼネコンの横浜支店の施工なのでした。その横浜支店は、横浜スタジアムが隣接する関内駅近くにあります。聞くと横浜DeNAの活躍を受けて、社内はにわかに盛り上がりを見せているそうです。なるほど、そりゃあ大いに関係あるわけだ。現場は大詰めをむかえており、ピリピリした空気が漂っていますが、そんな中でこうした笑い話ができるというのは、非常に良い環境ではないかと思うわけです。こうした「抜け」の大切さは、わかる人にはわかるし、わからない人にはわからない感覚なのかもしれません。もちろん自分は「抜け」推進派です。
Standing on the right. エスカレーターで、ん?という違和感を覚える。そうだ、ここは大阪だった。というけで、大阪事務所へ日帰り出張。予定より少しだけ早く終わったので、心斎橋まで歩いてみる。ホームを照らすこの蛍光灯のデザインが独特である。20年前に半年程住んだことがあるけど、どうも関西弁はアカン。
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第30節
2017年10月22日(日)17:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 3 - 3 ガンバ大阪
興梠
ラファエル シルバ 長澤 柏木 ズラタン
青木
槙野 マウリシオ 阿部 遠藤
西川
G大阪で5年間指揮を執った長谷川健太監督が、今シーズン限りで退任する。残した成績は立派なものだと思う。しかし、これだけの結果を残した監督であっても、5年が限界ということか。監督というのは、かくも難しい職務なのだろう。見方を変えれば、チームには変化が必要であるとも言える。浦和もしかり。監督を代えてシステムも変えた。それがACL決勝進出という結果につながった。
ピッチコンディションを考えると、ゲームの作り方は非常にデリケートにならざるを得ない。両ワイドにラファとズラタンを置いた堀監督は、相手の背後のスペースを突いた攻撃をイメージしていたと思われる。この狙いにフィットしていたのが、ラファと長澤の左サイドであった。柏木君は中央に寄るので、ズラタンが完全に浮いたしまった感じ。
浦和の先制点は、アンカーの青木が攻め上がったことから生まれた。これぞリスクを冒して勝負するというお手本のようなプレーであった。相手を背負った興梠も上手かったし、ゴールを決めたラファも上手かった。圧巻は興梠の3点目で、あそこで柏木君にフリーでボールが渡れば、あとはタイミングで決まる。
李 ラファエル シルバ
梅崎 長澤 青木 高木
槙野 マウリシオ 阿部 遠藤
西川
しかしまあ、3度のリードを守れないというのはいかがなものか。得点した後に守るのか?もう1点取りに行くのか?何だかモヤモヤしたまま時間を過ごしてしまった。これだけのパフォーマンスを見せたのだから、勝たなければならない試合であった。いくら良い試合をしても結果が出なければ意味がない。ブーイングは仕方なし。
毎年恒例けんぽのフットサル大会。昨年から「SC AXIS」ではなく「FC NISSOKEN」で出場している。何しろ社員で構成されたメンバーなので、まったくの素人集団である。しかしそれがまた楽しい。できないなりにみんな一生懸命プレーする。できる人はできない人をフォローする。チームプレーの基本だよね。
東洋大OBが3世代揃ったので記念に一枚。