Jリーグ・ディビジョン1 第33節
2013年11月30日(土)14:00キックオフ
日産スタジアム(NHK録画)
横浜Fマリノス 0 - 2 アルビレックス新潟
オシャレなアディダスとオシャレじゃないアディダスのユニフォーム対決。オシャレな横浜へ行ってもよかったのだが、超満員のスタジアムへは行く気になれずにTV観戦。
新潟のプレスがハンパなく、あくまで横浜とは対照的に戦う姿勢は立派だ。相変わらず達也も前線からボールを追い回している。いつか疲れるだろうと思われた新潟は、結局最後まで動きが落ちなかった。一方、円熟味を増した俊輔のプレーは、これぞプロという高品質なもので、本当に見応え十分である。しかし、今日は結果が出なかった。優勝の瞬間だけを観にスタジムへやって来た横浜サポーターは、さぞかしがっかりしたことだろう。そう上手くは行かない。それがサッカー。
おっと、もっと上手く行かなかったチームが鳥栖にいた。4-1で完敗って、とても優勝争いをしているとは思えない。それとも、もう諦めていたのかな?浦和サポーターは、もっとがっかりしたことだろう。優勝の行方は最終節まで持ち越しとなった。最後まで何が起こるかわからない。それがサッカー。
この時期の予想は、ホント難しい。
A組シングル
1 大宮×磐田 2
2 横浜M×新潟 1
3 広島×湘南 1
4 鳥栖×浦和 2
5 C大阪×鹿島 2
B組シングル
1 C大阪×鹿島 1
2 仙台×清水 2
3 柏×F東京 2
4 名古屋×甲府 1
5 大分×川崎 2
いつも通り200円の勝負。
今シーズンの成績 0勝42敗 +¥0−¥4200=−¥4200
さすが松本、寒さが違います。コートを着て来て良かったです。ようやくひと段落かと思いきや、今度はもう一つの方が慌ただしくなってきました。まあ、そんなものです。同時に慌ただしくならなかっただけ、良かったと思うようにしましょう。
というわけで、また来週来ます。
三谷幸喜
26 JUL 2013
幻冬舎文庫
Amazon.co.jp
「今、一番やらなければならないのは、会議が始まるまでに、流れをこっちに持って来ること。戦と同じである。勝ち負けというものは、だいたいにおいて戦闘が始まる前に、決まってしまうものなのだ。」
という本を読みました。まったく、その通り。政治力というか、人と人とのやり取りがとても魅力的で面白い。全編「現代語訳」というのも、ただそれだけで面白い。映画を先に観ようか迷ったけど、取りあえず原作を読んでみました。さて、次は映画。
会社の近くにある都営団地。2棟並んだ隙間が中庭のようになっているのだが、このように2階レベルに金網が張られていて、下から見上げると異様な光景である。上階と下界で世界が異なる、まるでブレードランナーのような世界。タモリ倶楽部じゃないけれど、休日出勤の昼休みに近所をウロウロ散歩していると、こうした異次元世界に迷い込むことがある。特に、昭和の建築は面白いなあと思う。
Jリーグ・ディビジョン1 第32節
2013年11月23日(土)14:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(テレ玉録画)
浦和レッズ 1 - 3 川崎フロンターレ
出張だの打合せだのと外出が続いていたため、案の定仕事が滞ってしまった。というわけで朝から図面を描いて、帰宅してからTV観戦である。今年は大分だとか熊本だとか、いろいろなスタジアムへ行かれたけど、埼玉スタジアムへはあまり行かれなかった。
浦和も選手が変わったけど、川崎も選手が変わったなあ。そういえば等々力も行ってないなあ。そんなことを考えながら観ていたら、あっという間に先制点を決められてしまった。何だよ。オウンゴールは仕方がないとしても、ここからの浦和の戦い方がよろしくない。逆にこういう試合になると川崎はめっぽう強い。憲剛、稲本、大久保と嫌らしいベテランが揃っていて、焦る浦和を上手くかわす。なぜか浦和が昔からものにできない展開となってしまって万事休す。
浦和、広島、鹿島の敗戦を受けて、横浜Mが抜け出した。言わずと知れた高齢チームである。今シーズンの鍵はベテランの存在感か。暢久を戦力外とした浦和に未来はあるのか?
今年は暢久か。
A組シングル
1 鹿島×鳥栖 1
2 清水×大宮 1
3 F東京×湘南 1
4 新潟×仙台 1
5 名古屋×柏 2
B組シングル
1 浦和×川崎 1
2 磐田×横浜M 2
3 C大阪×広島 1
4 山形×東京V 1
5 長崎×徳島 1
いつも通り200円の勝負。
今シーズンの成績 0勝40敗 +¥0−¥4000=−¥4000
東陽町へ行ったついでに、御茶ノ水に寄って現場を見せてもらいました。建物を使いながらの改修工事なので、現場はものすごく大変そうでした。外装の仕上りが楽しみです。Sandちゃんパースの通り上手くできるかな。