さて、歩けるかな?と思って朝起き上がったら、痛みは引いていました。若干足首が腫れている程度です。よかったよかった。というわけで、天気も良いし福生までメジロスタジオのオープンハウスへ行くことにしました。青梅線って乗ったことあったかなあ、というくらい未知の場所です。全然知らない土地に行くのってワクワクです。
自分はいつも「一般解」が求められるような仕事をしています。公共のものだったり不特定多数の人が利用するようなものが多いからかも知れません。誰が使ってもそれなりにOKみたいな。価値観として癖のないものが良しとされるようなものです。ま、自分にはそういう思考が合っているとも思います。
今日見せてもらった集合住宅は、それとは逆の「特殊解」が求められているようなものでした。住むための提案が込められていました。誰が使ってもOKというわけにはいかないでしょうが、誰かが使えば、そこにかけがえのない価値が生まれるような気がしました。それにしても、窓の高さが違うだけでこうも空間が変わるんですねえ。低い窓の部屋では床に座りたくなるし、高い窓の部屋では椅子に座りたくなるというのは人情でしょうか。自分は椅子での生活が基本なので、高い窓の部屋がいいっすね。
駅から向かうと、道路に面してものすごく無愛想なファサードが出現します。近づいて行くと徐々に窓が見えてきて、表情が緩んでくる感じがします。周囲に気を使っているようで、実はしっかり主張しているのが「デザイナーズ」だなあと思いました。裏にあるKM1と比較すると、周囲に対する気の使い方の違いなんかも面白いです。
エイちゃん、デザイナーしてますなあ。
自分はいつも「一般解」が求められるような仕事をしています。公共のものだったり不特定多数の人が利用するようなものが多いからかも知れません。誰が使ってもそれなりにOKみたいな。価値観として癖のないものが良しとされるようなものです。ま、自分にはそういう思考が合っているとも思います。
今日見せてもらった集合住宅は、それとは逆の「特殊解」が求められているようなものでした。住むための提案が込められていました。誰が使ってもOKというわけにはいかないでしょうが、誰かが使えば、そこにかけがえのない価値が生まれるような気がしました。それにしても、窓の高さが違うだけでこうも空間が変わるんですねえ。低い窓の部屋では床に座りたくなるし、高い窓の部屋では椅子に座りたくなるというのは人情でしょうか。自分は椅子での生活が基本なので、高い窓の部屋がいいっすね。
駅から向かうと、道路に面してものすごく無愛想なファサードが出現します。近づいて行くと徐々に窓が見えてきて、表情が緩んでくる感じがします。周囲に気を使っているようで、実はしっかり主張しているのが「デザイナーズ」だなあと思いました。裏にあるKM1と比較すると、周囲に対する気の使い方の違いなんかも面白いです。
エイちゃん、デザイナーしてますなあ。