山雅に負けているようでは。
A組シングル
1 甲府×大宮 1
2 横浜M×G大阪 1
3 松本×大分 0
4 神戸×札幌 1
5 鳥栖×仙台 1
B組シングル
1 C大阪×川崎 1
2 長崎×東京V 1
3 徳島×京都 2
4 町田×千葉 1
5 金沢×鹿児島 1
いつも通り200円の勝負
今シーズンの成績 2勝45敗 +¥3304−¥4700=−¥1396
また渋川の現場です。いよいよ天井っぽくなってきましたね。重量鉄骨下地と軽量鉄骨下地の納まりは、もはや神がかっています。これに照明ボックスまで取り合うわけですから、そりゃあもう奇跡のようなものです。しかしこの奇跡の天井下地は、仕上のボードが貼られると、人目に触れることがありません。そこがまたカッコイイ!天井下地のような人に私はなりたい。
せっかくの松本なのでもうひとつ、旧制高等学校記念館を見学。松本市内にあるこの建築、どことなく音楽文化ホールに似ていると思いませんか?打込みのレンガ調タイルとか、窓廻りのディテールとか。それもそのはずで、どちらも日総建の大先輩である故細田治隆さんの設計です。地元出身の建築家として、当時のご活躍を伺い知ることができます。こういう先人が残した建築を見ると、なるほど「確かな建築」だなあと思います。実に日総建らしい。自分はこういう建築が好きなので、それを設計した事務所で働くことができて幸せだなあとも思います(笑)。先日の運営会議で「技術の継承」という議論がありましたが、小手先だけではない、建築に対する気概みたいなものも感じ取って、受け継いで行きたいものです。
松本市音楽文化ホールの天井改修工事が完了してから7年が経ちました。月日の流れるのは早いものです。今年もまたいつものように松本へやって来ました。当たり前のことですが、天井はまだそこにあって、素晴らしい音を響かせています。最近は天井が落ちる夢を見なくなりました。意識の上でも、ようやく設計者の手を離れたということでしょうか。それでもまた来年ここへ来て、天井を見上げると思いますけどね。
やはり勝てないのか?
A組シングル
1 清水×札幌 0
2 湘南×鳥栖 1
3 神戸×浦和 2
4 大分×鹿島 2
5 仙台×川崎 2
B組シングル
1 F東京×広島 1
2 横浜M×C大阪 1
3 松本×名古屋 2
4 G大阪×磐田 1
5 金沢×岐阜 1
いつも通り200円の勝負
今シーズンの成績 2勝43敗 +¥3304−¥4500=−¥1196
NEW ORDER
12 JUL 2019
iTunes
http://www.neworderonline.com/
最近はタワーレコードへ行っても、CDよりレコードを物色することが多い。新宿Flagsの10階は、完全に昭和に戻ってしまったかのようだ。そんなこんなでウロウロしていると、NEW ORDERの新譜を発見してしまった。しかし、LPだと3枚組となるので、ここは素直に下の階へ降りてCDを購入する。Manchester International Festival 2017に出演した際の音源らしい。ベスト盤やらライブ盤を多発するのは、ベテラン・アーティストの常であるが、今回のセットリストはかなり興味深いのである。
JOY DIVISIONの曲でも、まさか「Decades」が入っているとは夢にも思わなかった。実に30年以上演奏されていなかったというから(そりゃあそうだろう)、いやはや人生何が起こるかわからない。全体的に原曲が忠実に再現されているなあ、という印象である。「Sub-Culture」のやる気のないヴォーカルまで一緒。個人的に熱狂したのは、大好きな「Dream Attack」と「Vanishing Point」が入っていること。特に「Bizarre Love Triangle」のサビが終わった瞬間に「Vanishing Point」のシンセ・フレーズが始まるところ。11曲目5:07から12曲目の伏線が張られているのであった。これは相当にかっこいい!またライブ盤かよ!とか言わずに、この部分を聴くだけでも価値がある。もちろん、NEW ORDERのファン以外には伝わらないディテールだけど。
おじさんだかお兄さんだかよくわからない人が、海に向かって糸を垂らしている。とても絵になる光景だ。そして、埼玉では決して見ることができない光景である。ここまで来るのに、電車と徒歩で3時間くらい。日常生活を忌避するためには、そのくらい必要であるということだ。
とある終着駅の駅前大通り。確かにもうこの先何もありません、といった趣である。ここから先はバスですよ、みたいな。時代が止まってしまったかのような風景ではあるけど、ちゃんと時間は流れている。そういう感覚が、時代の最先端のような風景よりオシャレなのかも知れない。
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第22節
2019年8月10日(土)14:00キックオフ
札幌ドーム(DAZN)
北海道コンサドーレ札幌 1 - 1 浦和レッズ
勝てないのか?負けないのか?何とも言えない試合が続いている。悪くはないんだけど、確かに良くもない。それは今日の試合も然り。ボールを保持することはできるので、主導権を握っているようにも見えるのだが、あわやというカウンターを喰らったりもする。GKが西川君でなかったら、果たして何点入っていたことか。
興梠
武藤 長澤
関根 青木 エヴェルトン 宇賀神
槙野 マウリシオ 岩波
西川
後半、点を取るぞ!ということで、定石となりつつある選手交代が行われたが、点を取りきるまでには今ひとつパンチが足りないような気がする。アシストという結果を出している山中に対して、ゴールという結果を出していない杉本。ファブリシオも流れを切ってしまうようにしか見えないのだが。この時期にまだ形が決まらないというのは、チームとして、あるいはクラブとして問題があるぞ。
杉本
ファブリシオ 興梠
関根 青木 エヴェルトン 森脇
槙野 マウリシオ 岩波
西川
試合後、札幌から琉球へ移籍する小野伸二のセレモニーが映し出された。浦和でデビューしたのは、はるか昔の出来事のようだ。チーム状態の良くない時でも、彼のプレーだけは光り輝いていた。天才という言葉が、これほど似合う選手もいないだろう。北の果てから南の果てへ行っても、まだまだ天才のプレーを見せてほしい。
また渋川の現場です。屋上の防水改修をしていますが、これがなかなか上手く行きません。既存躯体の精度だったり、既存防水の納まりだったり、原因はいろいろと考えられますが、これといった決め手がありません。というわけで、水貼り試験を実施しました。漏水もそうですが、こっちは脱水が気になる暑さでした。