坂本龍一
24 OCT 1984
Apple Music
http://www.sitesakamoto.com/
教授の音楽を聴こうと思って、何を聴こうか考えて、このアルバムを選んだ。時はYMO散開後の1984年。フェアライト、プロフェット5、ヤマハDX7、ローランドJupiter-4とシンセサイザーの名器がこれでもかと登場する。教授のピアノは最高だし、トリオも大好きだけど、やっぱりシンセサイザーがいちばんではないかと思う。バラエティに富んだ内容で、80年代の空気を懐かしく感じることができる。中でも4曲目の「SELF PORTRAIT」がお気に入り。
- 明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第6節
2023年3月31日(金)17:00キックオフ
三協フロンテア柏スタジアム(DAZN)
柏レイソル 0 - 3 浦和レッズ - 3連勝中の浦和と3連敗中の柏の対戦。試合の入りから前半は、柏が良い感じで動いていた。屈強な柏の3バックに対して、小粒な浦和のアタッカー陣は苦戦を強いられたし、カウンターからシュートを打たれる場面も見られた。柏もホームの意地がある。
興梠
関根 小泉 大久保
岩尾 伊藤
明本 マリウス ショルツ 酒井
西川
浦和の選手が徐々に立ち位置を調整したところから、試合の流れは変わって行った。柏のアウトサイドの空きスペースを利用して、攻撃の形が見えてきた。ポイントは酒井と明本のポジションの高さだろう。相手の守備を効果的に引き出していた。
リンセン
明本 安居 シャルク
平野 伊藤
荻原 マリウス ショルツ 酒井
西川
しかしまあ、興梠である。前半終了間際の先制点の場面。あそこでキックフェイントを入れてからシュートって、普通の選手ではあり得ない。まさに興梠ならではの余裕のシュート。先に倒れてしまったGKの無念さが伝わってくる会心のゴールデあった。