返却日をすぎてしまったケストナーの「わたしが子どもだったころ」を録音している。ケストナーのお母さんのことが書いてある。大変子どもに愛情を注いだ母親の話は聞くけれど、その愛に感謝している息子の姿は、なかなかないよ。と思いながら読んだ。
もちろん時代が違うけれど、人はどう育ってゆくのがいいかということも教えているような気がする。素直に読むといいけれど、少々説教臭いとおもう人もいるかもしれない。
ミシンかけも、やっと手慣れてきたところで終了。甚平はパンツ式にしたので、パンツのゴムの寸法がわからないので、手話のお菓子を買いながらセレオの子ども服売り場にメジャーを持って行って、寸法をそっと測った。80㎝サイズだと38㎝くらいだ。メールして確認すると、ぽっこりお腹だから45㎝とのこと。
郵便で、205円。洋服を送るのは安上がりでいいね。
型紙はロンパースになっていた。本には80センチまでだったので、70と80の寸法の違いをいちいち計算して、このくらいの割合で90になるよというのを計算するのが、ちょとめんどうだったけれど、90(来年2歳)も着ることができそうなので良かった。
次の日にお風呂上がりに着た写真。
初めてにしては、なかなかよくできた。