日曜日の7時ミサに行くと、6時半のラジオ体操はできないのだが、今日は10時の手話ミサに行くので、ラジオ体操ができた。8月31日までは、ずっと全国を回るラジオ体操。
全国を回っていると、ご当地の紹介コメントが多いので、首回し体操がちょと短くなる。
食事して、シャワーをあびて担当箇所をもう一度練習して、教会へ
もうめちゃくちゃ暑いし、間違えちゃってもしかたないさ状態。参加することに意義があるなどと自分をなぐさめながら行く。そんな調子だから、後半会衆の最後のお知らせはいきなり聞いて通訳するので難しかった。日頃練習さぼっているつけがきた。朗読はなんとかできたが、祭壇の聖書は、お御堂でみなさんがみている聖書と典礼とは、文字の位置がちがうから、朗読前に祭壇へ上がって確認しておく。確認はしておくのだが、後半、上の段から下の段へ行く時にそこまで確認していなかったから言葉が途切れた。今度から気をつけよう。でも、参加することに意義があるのよ。まちがっても大丈夫。
ちなみに、細かいことを言う人もいる。きちんとしないとだめよと言われることもある。でも、高齢者だし、間違えちゃうし、と開き直るのだ。そして、若い人が参加して頑張ってほしいよと願っている。
蝉もあついのか、ここにずっととまっていた。
息子の手から庭へ運ばれてゆく羽化したアゲハ蝶。羽の色で雄雌が解るようになってきたようだよ。巣だって行ったのに、けっこう庭に飛来する。幼虫が3匹、いや4匹まだいるのですよ。とほほ♪
ちなみに、虫の世話と庭の野菜を育てる仕事をしていると、なぜか心がやさしくなっている。