2日と30日が満月 出てくる時が見頃
5時に閉店してから、6時のミサへ行く。
ミサってな~に? ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の絵 キリストが処刑される前に弟子たちと食事をしている所を描いたものです。「これを記念として行いなさい」とイエス様が言われたので、続けているのがミサです。毎週日曜日に行われます。参考までに、将棋のひふみんもカトリックですよ。
私は、両親が仏教のお寺さんだから、お寺さんも守っています。今は昔と違って、例えば、カトリックの墓地に仏教の両親の遺骨を移したいといわれればOKですし、寛容な姿勢になっています。そして、カトリックの共同墓地は料金もとても安い。考え方はそれぞれ、みんな違っていいというのが私の考えです。
eさんが、ピンクの祭服を着た神父さまの写真が見たいというので、以前HPを担当していた頃のページに、待降節の写真と説明があるので印刷して、写真をコンビニでプリントして持って行った。今は、華美にしないバージョンだし、HPもお知らせ以外は更新されないけれど、今はそういうやり方で良いと思う。それでも、写真を見て、知らないかたも「へぇ、しらなかったわ。これ見れるの?」と言われるとちょと辛いところではある。クリスマスのアドベント(待降節)待降節第三主日はピンクの祭服を昔は着ていたことがありました。
しかし、夕方6時って寒いわ。ミサの前に、手話サークルの新年会があるので、新年のご挨拶をして、神父さまの出席を確認して、お二人ともOKでホッとする。あとは、場所だけを決めればいい。一年間?二年かな?会計係になったからな。もうじき町会の係も終わるから、まぁ、いいか。
土曜日は、いつも会わない方と以前はお会いしていた方がいらっしゃる。のんびり歌っていたら、奉納をお願いと言われる。奉納って2回目かな、あまりよくしらない。「献金がまだだよ!」「奉納の係はいいのよ、ご奉仕してるから」これいいことを聞いた。来年度の係は奉納にしようかと秘かに思う。奉納の係は、パンと葡萄酒を運んで、献金箱を持って席を回るのです。ちょっとドキドキしました。
神父様の説教の中で、元旦、2日のスーパームーンのお話があって、ちょと嬉しかった。30日ももう一度スーパームーンだってご存じかな?
終わって駅まで歩いて、セーターのボタンをユザワヤで買って、駅で買い物をして帰宅すると、なんだかとても疲れた。おまけに腹が減った!という孤独のグルメの井の頭さんの気持ちがよくわかったのでした。充実したとても疲れた一日でした。
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