初聖体

10時のカトリック八王子教会、子どもとともに捧げるミサは手話ミサで、初聖体の式がありました。１３人の可愛い子どもたちが初聖体をうけました。

大人の人が洗礼をうけると、聖体（丸いパン）とワインをいただけるのですが、子どもは幼児洗礼をしていても聖体はまだもらえません。小学生２年から、初聖体の勉強をして、初聖体の式をしてパンをいただくことができるのです。

子どもたちは、みんな正装して、女の子は可愛いレースの服をきたり、髪をかざったり、ご両親も写真撮影したりと、喜びあふれるミサでした。

聖体とは、ちょと説明。

最後の晩餐は皆さん絵を見てご存じでしょう。十字架にかけられる前に、イエス・キリストは弟子たちと食事をしました。パン＝私の体　ワイン＝血の杯　これを記念として続けなさいと言われました。それをず～～っと続けているのが日曜日（土曜日の夜もあり）のミサです。

小学校2年生からというのは、少し自分でいろいろなことを判断できるようになる年ということです。もちろんご両親や周りの人に助けられてです。

と言うわけで、店は1時頃に開店しました。駅で明日のランチの材料を買って、同級生に会ったり、知り合いに会ったりと嬉しい日でした。

　今年初の珈琲の花