平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

晩秋の草花

2010-11-07 16:51:58 | 季節のこと
タイトルは「晩秋の...」ですが、今日は立冬。
最近、二十四節気についてのことから遠ざかっていましたので久しぶりに。

立冬は、二十四節気の1つで、今日およびこの日から小雪までの期間を言う。
初めて冬の気配が現われてくる日で、十月節とも言う。
『暦便覧』では、「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」と説明している。
秋分と冬至の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立春の前日までが冬となる。

此の処、好天が続きまさに小春日和の毎日、といった感じです。
庭の山査子や千両の実も紅く色づき、野山はだいぶセピア色がかってきました。

庭や、家の周りをカメラを持って歩き回りましたが、撮った写真をここに全部載せるのも大変なので、フォトムービーにしてYouTubeにアップしてみました。

【晩秋の草花や実、そして蝶も】


BGMを入れたり、タイトルとかそれぞれに花の名前などの文字入れをしたかったのですが、かなり長時間の作業になりそうだったのでやめました。
いつかまた。