夕方のニュースで立川談志が亡くなったことを知りました。
21日のことだそうです。
喉頭癌に罹っていたことは知っていましたが...
今年の春「蜘蛛駕籠」を演じたのが最後の高座ということです。
古今東西の噺家の中で、一番CD化及びDVD化された枚数の多いのが談志だそうです。
それも飛びぬけての多さであるとか。

落語協会の真打昇進試験制度の運用をめぐって落語協会会長で師匠でもある柳家小さんと対立し、協会を離脱して落語立川流を創設し、その家元となった辺りが彼が一番活き活きとしていた時期だったように思います。
評価できない人物に対しては徹底的に罵倒或いは辛辣な批評を下すなど、とにかく破天荒で毀誉褒貶の激しい芸人でした。
反面、現代と古典とのギャップを絶えず意識しつつ常に理論と感覚の両面から落語を語ると言う努力を惜しむことがなかったように思います。
そしてそのことについて毎度のごとく我々に解き聞かせていました。(時には悪態をつきながらですが)
こんな噺家は他に居ませんね。
それだけにとにかく残念でなりません。
現代において古典落語をどう語るべきか...
これから先、彼の弟子たちが彼の遺志をどう受け継いで行ってくれるのか見届けたいと思います。
ところで、談志と並び称されたのが志ん朝。
談志と志ん朝の関係は、ビートルズのジョン・レノンとポール・マッカートニーの関係に似ていたのではないか、と思っています。
ジョンが言った有名な言葉「ポールの悪口を言っていいのはオレだけ。ほかのヤツが言うのは許さない」みたいな言葉を談志も言いそうな気がします...。
さて、今夜は絶品と評された彼の「芝浜」でも聴きながら寝ることにしましょう。
21日のことだそうです。
喉頭癌に罹っていたことは知っていましたが...
今年の春「蜘蛛駕籠」を演じたのが最後の高座ということです。
古今東西の噺家の中で、一番CD化及びDVD化された枚数の多いのが談志だそうです。
それも飛びぬけての多さであるとか。

落語協会の真打昇進試験制度の運用をめぐって落語協会会長で師匠でもある柳家小さんと対立し、協会を離脱して落語立川流を創設し、その家元となった辺りが彼が一番活き活きとしていた時期だったように思います。
評価できない人物に対しては徹底的に罵倒或いは辛辣な批評を下すなど、とにかく破天荒で毀誉褒貶の激しい芸人でした。
反面、現代と古典とのギャップを絶えず意識しつつ常に理論と感覚の両面から落語を語ると言う努力を惜しむことがなかったように思います。
そしてそのことについて毎度のごとく我々に解き聞かせていました。(時には悪態をつきながらですが)
こんな噺家は他に居ませんね。
それだけにとにかく残念でなりません。
現代において古典落語をどう語るべきか...
これから先、彼の弟子たちが彼の遺志をどう受け継いで行ってくれるのか見届けたいと思います。
ところで、談志と並び称されたのが志ん朝。
談志と志ん朝の関係は、ビートルズのジョン・レノンとポール・マッカートニーの関係に似ていたのではないか、と思っています。
ジョンが言った有名な言葉「ポールの悪口を言っていいのはオレだけ。ほかのヤツが言うのは許さない」みたいな言葉を談志も言いそうな気がします...。
さて、今夜は絶品と評された彼の「芝浜」でも聴きながら寝ることにしましょう。