蓮舫議員が自身のTwitterで、なでしこJPを祝福した途端、炎上してしまったそうです。
「スポーツ振興金をゴッソリ仕分けして、外国人献金をガッツリ頂いているあなたに『ジャパンおめでとう』とは死んでも言って欲しくありません」というキツイ一言が浴びせられた...と。
スーパーコンピュータの件でも、「2位じゃだめなんでしょうか」といって予算削減させところ、先月世界一になってしまいました。
これについても、散々世間の批判を浴びましたね。
仕分けと称して予算削減したところが連続して世界一になったなんて。
皮肉といえば皮肉な結果ですが、要するに仕分け自体は歓迎すべきことだったのにその対象を誤っていた、たとえば天下りなんかを徹底的に仕分けるべきだった、ということでしょうね。
一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった蓮舫議員、その実体が知れてしまった今、世間の見る目は本人が予想した以上に厳しかった、という訳です。
毀誉褒貶は人の世の常...とは言っても、人の上に立つ人は人の痛みとは何かを知るべきである、そしてその目が曇っていてはならぬ...と言うことでしょうね。
これこそ菅総理を始め国会議員の全てに言えること。
なでしこJPや女子サッカーには単に国民栄誉賞などでお茶を濁すのではなく、男子並みとは行かなくても世界一に見合った支援と待遇をしっかり考慮すべきです。
ちなみに国民栄誉賞は、賞状と盾と記念品が授与されるそうで、まさしく栄誉そのもの。
そして、過去の受賞対象者は全て個人であり団体の例はありません。
また、没後授与などが多かったり、授与を打診して拒否されたりなど、その価値が疑問視されています。
そして、時の首相(不人気な場合が多い)が授与するというのも、不評反感の要因なのでしょう。
賞の価値云々はともかく、国民栄誉賞授与は管総理の“なでしこ便乗イメージアップ狙い”がミエミエです。
出来れば次の総理に授与してもらいたい、...これって言い過ぎ?
庭の白いカサブランカが咲きました。
紫式部に実が生りました。
家の前の畑に、栗の実が付きました。
季節は、もう秋の準備を始めました。
さもありなんと思えます。
TVでも仕分けは大きく取り上げられていましたからね。
紫式部の実良いですねぇ。
栗の実もすでに実りの準備をしているのですね。
場外でいろいろ騒がれてました。
ちょっと勘違いしていたかもしれませんね。
身は慎むべし、です。
紫式部はあとひと月たらずで色づきますよ。
突かれた感じをうけました。
「スポーツ振興費」を削減した人に喜ぶ権利はない~
みたいな感じですが、蓮舫さんも嬉しかったですよね(^-^)
もう栗の実が!
かわいい、栗の坊主頭ですねえ~
有名人は気を使ってつぶやいていると聞きますね。
あと半月ほどすると暦の上では秋になります。
夏来たりなば秋遠からず、です...?