今日から「坂の上の雲・第3部」が始まります。
2009年から始まって足かけ3年の超大河ドラマ。
~「アジアは泰西文明(欧米文明)に達する資格なし」とする欧米諸国の偏見を覆したと言われる日露戦争の奇跡的勝利。しかしその後の日本は帝国主義の道をひた走ることになる。~
司馬遼太郎氏の歴史小説はどれも人気があり、良くも悪くも多くの日本人の歴史観を形造ったのが氏の歴史小説であると言っても言い過ぎではない、とか。
私自身、学生時代から歴史は好きでしたが、日本史といえば戦国時代と幕末から明治までの辺りに殊の外興味が湧きます。
それはおそらく司馬遼太郎氏の小説がその二つの時代について書かれたものが多い、と言うことと無関係ではありません。
司馬史観の功罪は置いといて、これから年末までの毎週日曜日は「坂の上の雲」。
きっと、その時間は家族が他の番組を見るに決まっていますから、録画予約をドジらないようにしなければ。
2009年から始まって足かけ3年の超大河ドラマ。
~「アジアは泰西文明(欧米文明)に達する資格なし」とする欧米諸国の偏見を覆したと言われる日露戦争の奇跡的勝利。しかしその後の日本は帝国主義の道をひた走ることになる。~
司馬遼太郎氏の歴史小説はどれも人気があり、良くも悪くも多くの日本人の歴史観を形造ったのが氏の歴史小説であると言っても言い過ぎではない、とか。
私自身、学生時代から歴史は好きでしたが、日本史といえば戦国時代と幕末から明治までの辺りに殊の外興味が湧きます。
それはおそらく司馬遼太郎氏の小説がその二つの時代について書かれたものが多い、と言うことと無関係ではありません。
司馬史観の功罪は置いといて、これから年末までの毎週日曜日は「坂の上の雲」。
きっと、その時間は家族が他の番組を見るに決まっていますから、録画予約をドジらないようにしなければ。
スケールの大きそうなドラマのようでした。
私はどうもあの時代が苦手で、
すぐに「新日曜美術館」に変えてしまいました。
その陰で、多くの悲劇が生まれた訳ですね。
nampooさんのようにあの時代を嫌う方が多いのも成る程と思います。
しかし、土曜日は忘年会で見れませんでした。
同居人はしっかり見たようですが
今回は、かなりしんどかった...と言ってましたね。
前半の正岡子規た生きていた頃の若い青春の頃が
一番良かったかも..。
でも完結するまでは見届けますよ!
今回の第3部は日露戦争の真っただ中ですから、かなり重い内容でしょうね。
やっぱり、若い頃の夢と希望に満ちた時代がいいんですよね。
それにしても3年もかかって、しかも年末だけ放送なんて、NHKでなければできませんね。