先日100円均一店、通称「ヒャッキン」で買ってきたハサミで、肉まで抉り取られるような切り傷を負ってしまいました。
それは、
私「ヒャッキンのハサミの切れ具合はどうだろうね」
妻「ヒャッキンのハサミはダメよ! 私は絶対買わない」
と言ったやり取りの直後でした。
ヒャッキンのハサミの悪口を言ったのは奥さんの方なのに、怪我をしたのが私...。
なんてこった。
ところで切り傷や擦り傷の治療法について。
傷の治療の際に、消毒、軟膏、ガーゼなどを使った方法はもうすでに昔の古い方法なんです。
最近、TVで「湿潤方法」といってサランラップを使って傷を早く、跡を残さずにきれいに治す治療方法が紹介されていたのを思い出し、早速それを採用。
適当な幅と長さに切ったサランラップを負傷箇所に巻きつけるだけ。
保護などのため、包帯や絆創膏など(今回のこれは粘着剤付き不織布)を巻きつけても良い。
俗にラップ療法とも呼ばれている湿潤療法、...
湿潤方法とは、擦り傷の部分から出てくる分泌液には、皮膚を再生する重要な成分があり、それを消毒によって死滅させることなく保持することで、傷を湿潤状態に保って細胞の活動を活発にさせることで治療を早めるというものです。
今まで我々が子供のころ親から教わった、消毒してガーゼ等で乾かしてかさぶたを作って傷を治す、というものとは真逆の治療方法ですね。
しかもこのラップ療法だと、傷口に貼りついてしまったガーゼなどを剥がす時に痛い思いをして更に傷付けてしまうなどと言ったことがありません。
何と理にかなった方法でしょう。
さて、結果や如何に。
それは、
私「ヒャッキンのハサミの切れ具合はどうだろうね」
妻「ヒャッキンのハサミはダメよ! 私は絶対買わない」
と言ったやり取りの直後でした。
ヒャッキンのハサミの悪口を言ったのは奥さんの方なのに、怪我をしたのが私...。
なんてこった。
ところで切り傷や擦り傷の治療法について。
傷の治療の際に、消毒、軟膏、ガーゼなどを使った方法はもうすでに昔の古い方法なんです。
最近、TVで「湿潤方法」といってサランラップを使って傷を早く、跡を残さずにきれいに治す治療方法が紹介されていたのを思い出し、早速それを採用。
適当な幅と長さに切ったサランラップを負傷箇所に巻きつけるだけ。
保護などのため、包帯や絆創膏など(今回のこれは粘着剤付き不織布)を巻きつけても良い。
俗にラップ療法とも呼ばれている湿潤療法、...
湿潤方法とは、擦り傷の部分から出てくる分泌液には、皮膚を再生する重要な成分があり、それを消毒によって死滅させることなく保持することで、傷を湿潤状態に保って細胞の活動を活発にさせることで治療を早めるというものです。
今まで我々が子供のころ親から教わった、消毒してガーゼ等で乾かしてかさぶたを作って傷を治す、というものとは真逆の治療方法ですね。
しかもこのラップ療法だと、傷口に貼りついてしまったガーゼなどを剥がす時に痛い思いをして更に傷付けてしまうなどと言ったことがありません。
何と理にかなった方法でしょう。
さて、結果や如何に。
ベランダ、台所など用途に合わせていたるところにあります。
よく切れますよ(^-^)
でもここぞ~という用途はちゃんとしたものを
使ってるのです。
しかし、痛そう!
ラップ療法って知りませんでした。
今度、怪我したらやってみます。
化膿とかしませんか?
ヒャッキンのハサミの所為ではありませんね。
傷口を消毒するのは、ヒトの自然治癒も殺してしまうみたいです。
そして傷口を乾燥させるのも良くないということなのでしょうね。