Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

陽春の中、熊谷マラソンを走ってきました。

2015年03月22日 | マラソン

 3月22日(日)

 風も弱く暖かい春の日差しの中、熊谷マラソン大会(10キロ)を走ってきた。タイムは49分20秒、辛うじて50分台は阻止した。今は週に1回ぐらいしかランニングをやっていないから、その割には良く走れたのではと思っている。

 大会のゲストランナーは「川内優輝選手」「渋井陽子」、川内選手はハーフの部を走ったので姿は見なかったが、渋井選手は10キロの部に参加したので、ゴールで握手をしてくれた。彼女声はドスが効いてるけど素顔はチャーミングな女性で、握手してくれた手が柔らかかった。

 私のランニング歴を振返ると、50歳前半の時は40分を切るか切らぬのタイムだったのが、50歳半ばで胃ガンの手術し45分台に低下した。そして昨年は「脊柱管狭窄症」を発症し一時は歩く事さへ困難だったのを何とか克服し、それ以降走った2回の10キロレースはいずれも49分台と更に低下した。

 病を患うごとにタイムが階段状に低下していくのは老化の証で抗えるものではないだろう。もう50分台になるのは目前だが、順位が真ん中より上であるうちはマラソン大会には今後も参加していこうと思っている。今日も気分的には余裕を持って走れたので、今年の12月はハーフマラソンに挑戦します。

 若者に混じってスタート直前意味の無いVサイン

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする