膝の治療で都内北区十条の「永振クリニック」に通院を始めてから早や半年になろうとしている。待合室での雑談をそれとなく聞いていると、膝疾患のエキスパートである陳先生の名声は高く全国から患者が通院して来ているようだ。
私の場合は「調子はどう?」と陳先生に聞かれ、「特に問題無いです。」と応えた後、膝に注射を「ブスッ」と打たれ、「ジャア2週間後に又来てくださいネ。」の言葉でアッサリ治療は終わる。
今のところハイキングやジョギングがやれるぐらいには回復してるが、再発の不安も拭えぬので先生に「もう来なくていいですよ。」と言われるまでは通院するつもりでいる。
今日も早々と治療を終えたが、このまま帰るのじゃ電車賃が勿体ない。何処か見物しようと思うけれど、只今コロナウィルス蔓延中の都内をあまりうろつくのは極めて危険、そう言えば、先日山手線にJR東日本で一番新しい駅、「高輪ゲートウェイ駅」が開業したと聞いている。駅ならば電車賃以外入場料を取られる事も無いし、丁度よいブログネタになりそうだ。
新宿方面から行けば品川から次の駅になる高輪ゲートウェイ駅は、近未来を思わせる超モダンな駅舎でした。駅の周囲は都市再開発の真っただ中という感じで、あと5年もすれば見違えるような近代的都市風景となるんでしょう。
高輪ゲートウェイ駅ホーム
駅舎内
駅入り口
少し品川へ歩いた所から見た高輪ゲートウェイ駅
品川駅
山手線の主要駅である品川や渋谷、新宿、上野などは都市開発でドンドン変貌を遂げているけれど、それに比べて埼玉への玄関口である池袋はあまり変わり映えがしていない感じがする。そう思うのは、ダ埼玉県民の僻みもあるんだろうか。