透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

ロベリア

2015-02-06 21:52:16 | 日記

晴れのち曇り。最低気温-17.8℃、最高気温-4.9℃。

春を待つ花々の一つ、ロベリアの花が元気に咲いている。夜空の星が降ってきたかのようなイメージをなぜか持ってしまう花だ。雪の華のように六角形でもなく、星形でもないのだが・・・・・。大麻からはるばる生田原まで運んできたのは、花が咲き始めていたからで、こちらへ来てからは日増しに強くなる日差しを浴びて、ブルーの小さな花を次々に咲かせている。

昨秋、花畑で見つけた小さな芽を鉢に移したものだ。小さな一つの花の芽が下のようにたくさんの花を咲かせている。さりげなく、花は花として精一杯、自分のするべきことをしている。

                          

 

 

コメント
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