透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

2015-02-24 21:36:24 | 日記

晴れのち曇り。最低気温-1・0℃、最高気温1.4℃。

午後、生田原を走る国道242号線を遠軽方向へ散歩する。向かい風は冷たく、そしてかなり強かった。日差しとは裏腹な風の冷たさは例年のことで、帰りには追い風になるのだからと自分に言い聞かせて歩いた。

先日、卒業式の案内が届いていた。そういえば、風は時に人生を語る際に比喩として用いられる自然現象の一つだろう。

例えば、ウィンストン・チャーチル(英国の政治家、ノーベル文学賞受賞 / 1874~1965)の言葉から。(ネットから引用)

「凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。風に流されている時ではない。」(Kites rise highest against the wind – not with it.)

                          

                                    《国道242号線から》

                          

                                    《国道242号線から》

 

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