透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

生田原の山川と「オホーツク文学碑公園」

2015-02-11 21:55:44 | 日記

晴れ。最低気温-12.5℃、最高気温0.4℃。

午後から散歩に出かける。橋上から遠軽町方向、続いて北見方向の写真を撮る。生田町の山川は美しい。どこか春めいてきたようなのどかな風景が広がっていた。30分ほどで街をほぼ一周できるほどのコンパクトなコミュニティが形作られ、利便性に優れていると感じた。

街中央の川沿いの丘にある「オホーツク文学碑公園」は冬期間の今は閉鎖されているが、オホーツク圏を題材とした道内外の著名な作家19人の小説・詩・短歌・俳句などの作品が刻まれた石碑(文学碑)が配されている。以前、数回訪れたことがあったが、いつも静かで、オホーツクゆかりの文学に浸れる 憩いの場となっていたことを思い出す。

                          ひたれ

                                     《遠軽方面》

                          

                                      《北見方面》

                          

                               《道路右側 オホーツク文学碑公園》

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