透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「村山斉の宇宙をめぐる大冒険」

2017-01-10 23:38:26 | 日記

曇り時々晴れ時々雪。最低気温-9.0℃、最高気温-0.9℃。

先日、冒頭部分に降るような星空のシーンがあり、あわてて録画した「村山斉の宇宙をめぐる大冒険」を見ることにしました。

私の住んでいるところは街灯などで明るく、晴れた夜空でもわずかな星が見えるだけです。この番組で久しぶりに美しい星空を見ることができました。

星の放った光が地球に届くまでの時間は膨大で、例えば、今スバルから地球を見た人の目には織田信長の世界が映り、アンドロメダからなら石器時代が映るそうです。

そもそも宇宙は138億年前に誕生し、膨張し続けているとか。天文学的な数値はさておいて、宇宙に思いを馳せ、神秘的な世界をイメージするのは楽しいことでした。

コメント
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