透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

雨水の空

2017-02-18 20:27:23 | 日記

曇りのち晴れ。最低気温-8.8℃、最高気温-4.9℃(江別)。最低気温-9.9℃、最高気温-5.6℃(生田原)。

今日は雨水(うすい)。雨水とは「二十四(節)気の一。陽暦二月十九日ごろ。雨水の肌に与える冷たさが和らぎ、草木が芽ぐみ始める時分の意。」と新明解国語辞典にありました。

草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきたそうです(「日本の行事・暦」のサイト参照)

当地では、雨水を前倒ししたように昨日雨が降りました。さすがにすぐ雪に変わりましたが・・。

今朝は10㎝ほどの積雪となり、家人が除雪に出動しました。

北海道ではこれからも雨というより雪の降る日が続くと思われますが、暦の上では、また一歩、春へ近づいたようですね。


朝方、雲間から差してきた日の光を雨水の記念にと思い、カメラに収めました。

 7:38 光の中に美しい色が見えた気がしたのですが・・・。

コメント
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