透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

北海道新聞の卓上四季と新北のうた暦と

2023-12-07 21:03:28 | 日記

雨。最低気温3.5℃、最高気温12.1℃。

無着成恭さんも「山びこ学校」の名もおぼろながら記憶にあります。

コラムにあるように「いつでも力を合わせる。なんでもなぜと考える。自分の脳みそを信じて判断する。」との教えは今も色あせるどころが輝きを放っていると思います。

国際学習到達度調査(PISA)で日本の読解力が前回の15位から3位になったことを先ずは良かったと思いました。

と書いて、コラムの続きにギクリ・・・。

「けれども単純に喜ぶのは禁物だ。実りある人生を歩む力は点数や順位で示せない。」

その通りです。

「裸婦像」とは幣前橋に立つ「四季の像」だろうかと解説にあります。

その像ならば釧路に行った際に目にしたことがありました。

また、「はだしに積もる六花」の「六花」を「むつのはな」と読むことでリズムが整います。加えて、なるほど解説にあるように冷たさがやわらぎ、ぬくもりが感じられるなと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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