透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

珈琲館でのランチタイムと新北のうた暦と

2023-12-13 22:29:07 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温-5.0℃、最高気温-0.3℃。

美容院からいつもの商業施設3階の珈琲館へ。今日は「珈琲館の特性ナポリタン」を頂きました。

真冬日となり、凍り付いた路面は帰りも変わらす状態。

雪道も初めてでしたが、凍結した道路を運転するのも今季初めてで、ハンドルを握る手には終始力が入りっぱなし。

国道12号号線大麻付近は通常60㌔のところ50㌔ほどと皆さん安全運転で走行していました。

我家へ戻る途中、野幌森林公園大沢口の様子をカメラに収めることに。

本格的な雪景色を目にして、12月の真っただ中にいるのだと気づかされました。

そして、新北のうた暦の掲句です。

「阿寒の果」に終の棲家を得たことへの思いを巡らせながら認められる年賀状。

年賀状は1年を振り返りながら書くことになるのがワタクシの常です。作者は1年だけではなく、さらに遡って来し方に思いを馳せているようです。

深みのある余韻に心惹かれました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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