透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

検診のアシストと新北のうた暦と

2024-10-24 20:01:15 | 日記

晴れ。最低気温10.8℃、最高気温17.7℃。 

今日は秋晴れとなり、過ごしやすい一日となりました。

午前は98歳の義母の定期健診へご一緒することに。お医者様から変わりないとの診断があり、この度もひと安心です。

市立病院前のイチョウ並木は黄色に染まり、秋の陽射しを浴びて、何だか嬉しそうにみえました。

陽が傾き始めた頃、野幌森林公園へ。

深まりゆく秋の空にトンボが飛び交っていました。

昨日の風雨でたくさんの落ち葉が降り積もった森の中。

人気のない森に夕陽が射して、紅葉した木々を明るく照らしていました。

この辺りではまだ霜は降りていないのですが、昨日は霜降だったとか。

明日は冷え込むという予報がでている当地。

霜が降りるのも時間の問題のようです。

解説には「持病の不整脈がきそう」という作者の「心配事にも俳味」があると。

俳句の才を持って詠まれれば、持病のような心配の種も味わい深い作品になるのかと思いました。

究めるということの一つの在り方が示されているような気がします。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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