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昨夜、NHK大河ドラマ「天地人」があった、各論評によると高視聴率でスタートし維持しているとか。
かくゆう私も毎週欠かさず見る努力?をしている、私の場合今回の「天地人」に限らず長年見続けている大河ドラマのファンだ。
もうかれこれ30年近く見続けていると思う、4.5年前までは翌年のドラマが発表され「原作」が分かると買って一揆に読んだものだ。
もっとも、原作に司馬遼太郎さん等の歴史小説が多く半分近くは既読のものでしたが。
しかし昨年の「篤姫」は読まずじまいで心残りに、そして今回の「天地人」というか「直江兼続」これは読まねば・・・
と思いつつ3ヶ月、ようやく読むチャンス??が訪れました、先般来の風邪でおとなしくしている間に。
角川文庫の「直江兼続」(南原幹雄作)これがドラマの直接の原作ではありませんが「兼続」の一生が描かれています。
上下2冊を買い求め、伏せている間に朝2時間・昼から2時間と読み進み後残すところ120ページ余り。
やはり小説を読んでいると、ドラマで脚色した部分がよく分かります、「兼続」の人物像についてもドラマでは泣き虫で弱虫が大成していく・・・のイメージですが。
小説では、文武両道に優れ男前、しかも義に厚く愛がある・・・ホントかいなと思いますが、ソーなってます。
どちらが正しいかでなく、どの部分にスポットを宛て視聴者・読者に訴えるかということなんでしょうが・・・
後1~2日で読み終えそうです、これでまた今年の大河ドラマの見る楽しみの幅が広がりそうです。
風邪も捨てたものではありません。