色合わせと称する住宅メーカーさんとの打ち合わせに女房殿と行ってきた、打ち合わせはその名のとおり屋根や壁・床・ドア・打ち張り等の色を決めるもの、結局3時間超色々決めたが終わらず持ち越し。
移転を余儀なくされた家の具体的な動きがやっと出たのです、その具体的な動きの一つとして今回の色合わせ、まだまだ色んな手続きは踏むのですが、この色合わせと最終的な間取り等の確定で、細部設計・プレスカットへと進むらしい。
女房殿と色合わせくらいすぐ済むはと伺ったのですが、予想に反して以外に手間がかかり、即決断が出来ないものです、何種類かの色見本を見せていただくと、ウーンこれはあれはと迷います。
最も村長はそんなにこだわっていませんので女房殿の言われるまま、唯一こだわりがあるのは薪ストーブを設置するＬＤＫに関してのみ、この部屋には天窓を付けて隣の部屋にストーブの熱を循環させたいとか、腰板を張りたいとか・・・
思いはあるのですが皆お金と相談なので、とりあえず思いを算定していただくことに、そんな打ち合わせをしながら継続となったのですが、次回は中旬に尾道でと言うことで、本日は帰途に付いた次第。
それにしても家の移転つまり新築・引越し・解体までは、まだまだ長い工程になりそう、ここまでに足掛け4年その前の段階も入れると7年、各種手続きを始めて小一年ホント年寄りはいなくなります。
冗談でなく村長も女房もバァさんも不安を感じてます、後始末ができるまでは頭がまともに動いていてほしい、これ村長の切実な願い・・・
今日も頭が無事のようなので一杯やりますか。