

正月元旦恒例の前橋市で行われる全日本実業団駅伝、トヨタ自動車が2度目の優勝。
続く2日3日は通称箱根駅伝が行われ、青山学院大学が往路・復路とも制しての初の
総合優勝、今年も山登りの5区では新しい伝説が生まれヒーローが誕生した。
そして今月18日には広島市でひろしま男子駅伝が行われる、この時期は駅伝に限らず
マラソンのシーズンでもあり、東京国際、福岡国際、別府マラソン等めじろ押しだ。
村長は全くアスリートではないが、会社時代あて職で会社の陸上部のお世話をしたこ
とが縁で、以来陸上ファンだ、中でもマラソンは熱が入る。
今、ひろしま男子駅伝に向けて、中国新聞が五輪ランナー安芸路を語る・・・として
ひろしま大会を彩った各五輪ランナーを紹介している。
その第1回(1月1日)に、ひろしま駅伝第1回大会の広島県優勝の功労者であった、国近
友昭さんに語らせている。
村長も彼の写真を久しぶりに見て、お!元気そう しかし年とったなーと、自分の年は
置いて見いったものだ。
彼とは1年あまりと短い、エスビーに移籍して行くからだ、そのころのNTT中国の選手
待遇では大きく飛躍できないと考えたのだろう・・・・
その後NTT中国陸上部が廃止され、西日本1つになることを思えば一つの選択だ、だが
清水選手のようにNTT陸上部を背負って西日本に行った選手もいる、思いは複雑だ。
マラソンや駅伝を見ると当時のメンバーを思い出す、NTT西日本陸上部も随分と弱体化
したようだ、それでもやはり応援する。
頑張って。