
木っ端 外に出して乾燥中。


薪ストーブ用の薪を作っていると、どうしても木っ端というか端材がでる、薪ストーブ日記さん
の言葉を借りると「ころころ」だ。
これが1年間断続的に薪づくりしていると結構な量になる、当然もったいないので村長の場合
シーズンの始めごろに集中的に焚く。
その木っ端 40センチに切って割った薪と違い保存・乾燥が難しい、広い屋根付きの薪置き場が
あればいいのですがそうもいかず。
村長の場合、2年ほど前から木っ端入れボックス?を作ってほりこんでいます、処が屋根は波板の
古いのを3枚ほど重ねてブロックで抑えているだけ。
そんなことで雨が漏り、一番下側の木っ端はカビきて腐りかけ・・・なんてことはよくあり、い
ずれまともに屋根しなくてはと思っていた。
この冬にやろうと、一旦昨年の1年物木っ端を先週全てヒっ張り出した、そう屋根と共に床下の
補強が要るのだ、下の簀の子の目が粗くよく落ちてしまう。
で、何故か着手は今日なのだ、暖かいホント暖かかった、明日から雨というので「今だ」とやっ
てしまった。
しかし思い付きスタートと、在る材料だけでやろうというビンボー根性に疎外されて、思うほど
まず屋根らしきものを作っただけ。
何せ波板は20年はゆうに経過している代物、切ると割れるわ欠けるは穴が空くやら・・・買って
きた方がよっぽど効率的・・・だった。
いゃー意地でやりましたが、ぶっかっこうな屋根、またまた置いたまま、床など全く手が付かず
まぁ 焦らず。晴れたらまたやります。

廃材利用の骨組作って。

ボロ波板張ってはみたが・・・・大手間でした。