直径34センチのクスノキ・
薪割りテクニックと大袈裟なタイトルですが、モーター式の破砕力7.5トン
程の非力な薪割機の騙しテクニックと思って下さい。
エンジン式の破砕力20〜25トンクラスの薪割り機では無関係、ドンと据えて
素直に割れるようですから。
今回のデモ?は直径34センチのクスノキ、この木は繊維が斜めに交差して直
に割れない上に、大きい木はいわゆる表層と中心部の赤い目の詰まったとこ
ろ分かれている。
比較的割れやすいのは、表層と赤い部分との境目だ、ここを攻めれば何とか
なる・・・・
その前提で見てみて。
まず1面剥いで。
2面目剥いで。
3.4面目も剥いで。ほぼ四角に。
四角になったらようやくセンターを攻める。(写真では支えて無いのでずれてます)
で真ん中をようやく割る。
更に半分に割って終了・・・・