旧布野ダッシュ村日記です。
昨日の中国新聞「潮流」に広島菜の物語と題して、広
島菜の古里、広島市安佐南区川内が紹介されていた。
sekiにとっても川内は思いで深い所で、45年ほど前
3年ほど家族4人で貸家に住んでいた。
その頃の川内は、まだまだ畑がありどの畑も広島菜
だった、確か川内農協に広島菜を漬ける工場があり。
コンクリートの2~3m四方の枡に広島菜を漬け、上
からチェーンブロックのようなもので重石のコンクリー
トをしていた記憶がある。
その一大産地が住宅化し、今や20年前の1/3だそうだ
から、sekiのころと比べると半分以下の栽培だろう。
もう一つ川内は寒かった、川と川に挟まって1シーズン
で2~3回ドカ雪が降ったものだ。
そうそう、せせらぎ公園があって、夕方当時幼稚園と小学
性の子供と散歩に行ったものだ
家族と一緒の転勤はその1回きりで、後は単身赴任でだった
ので、家族との思い出は川内だ。
広島菜の記事で、色々懐かしい事を思い出させてくれた。