旧布野ダッシュ村日記です。
昨日、部品が届き夜になって仮復旧。
夜なのでチェンソーガンガン回すことにならず今日に
持ち越した。
で、改めて分解してみて思ったのは、イグニッション
コイルから出ているブラスのリード線。
買った部品の中にあるのだが、取り替えず半田付けで
修理して正解だった。
イグニッションからのリード線、ソケットの処で断線 無理矢理半田付けだ。
全体のイメージはこんな感じ、下のブリー部分の一カ所が磁石になっており、回天してイグニッションコイル部分で発電の仕組みだ。
と いうのも、リード線を通すにはキャブレターを外す
事になる、そーなると多分シートのパッキンやダイヤフ
ラムの交換となる。
更なる部品調達やパーツクリーナーやエアクリーナー
も必要・・・と非常に面倒なことに。
点火プラグソケットのすぐ右の白いプラスチックの隔壁の下を通して、右隅のスイッチにリード線が伸びている。つまり隔壁はキャブを外さないと着脱出来ないのだ。
イグ日食コイルをアップ、片端子はソケット式だが一方は六角ネジでも特殊な形で、この6角ねじ回しを調達しなければ無理だった。
スイッチを除く後の部品、使用する日近いかも・・・・
で、切れたソケット部分に半田を流し込み接着だ。
いつか本格的にオーバーホールすることになるのでしょ
うが、年数から言えば買い変えも含めて検討することに
なるのでしょう。
・・・・という事で修理完了、薪おじさん再開だ。
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