今朝8時から松山市の鷹の子病院目指して行ってきました、そう村長のメヌエルの手術をするかどうか見てもらうために。
午前11時予約でしたが到着は10時半、早く済むと思ったら大間違い、大変な評判というか患者さんの数と検査・検査があいつぎ、結局支払いを済ませて出たのは16時10分、尾道にたどりついたのは18時半。
で結論は、もう少し半月くらい様子をみて見ましょう、その間に再度吐き気・眩暈がくれば連絡してください手術をします。
要は回復が遅くなったといえ薬事で耳が回復していること、前回の嘔吐・眩暈が最大のピークだったかも分からない、メヌエルはピークがあって和らいでくるのだそうだ。
更に村長の年齢でのひどいメヌエルは珍しいのだそうだ、この年代ではどんどん無くなっていく・・・・加齢の耳鳴りで処理されるようだ。
加えて手術しても回復するのは吐き気・眩暈、難聴は同じか時として悪くもなるそうだ・・・・なので手術には極めて慎重のようだ。
・・・・てなことで、執行猶予付きの保護観察の身に。
しかし耳鼻咽喉科のが設備大したものでした、耳の部分だけ6センチ巾の奥行き4センチのCTが出来る装置等はさすがでした、設備はいいのですが患者さんが多く待ちの長いこと・・・
まぁそれより参ったのが、女房殿の夜の高速道路の運転、高速の長距離は始めてまして夜は、それも単線のしまなみ海道 後ろから追い上げられてライトをパッシパッシやられて、もうメロメロの運転でした。
その助手席の村長、足と肩を凍らせて固まってました、今ようやくほぐれつつある感じ。
手術より応える車でした、ホント凍りますよ。