はじまりは今~♪

『がるるまきの本日は修行?』
ばっくれ主婦アスリート。そこいらの主婦がどこまでできるか?
アホな日常から修行まで。

UF502B、雨の中走った結果。

2017-09-22 | 自転車
勝手に『座間600リターンズ』は風雨にさらされ16時間走った訳ですが、
しっかり明るくなるまで照らし続けてくれました。

モードは5種類、SOS点滅、点滅、high、mid、low
ずっとlowでしたが、前を走ってくれたHさんが車が来たと間違えるくらいの明るさw

真っ暗なあの蛇石峠もしっかり照らしてくれて
その点では安心して越えることができました(^^♪

よかったよかったw

防水対策としては、りんパパさんに教えてもらったようにバルブの連結部分はシールテープをぐるぐる、
水道の配管のように巻き付け、電池を入れる開閉部分はグリスをたっぷり。

で、クリップの着いていたネジ穴はゴムを噛ませて中に突き出ないように調整、
さらに上からブチルゴムテープ。

出走の前日、台風予報に大雨確実なので、連結部分とネジ穴部分にビニールテープをぐるぐる巻き。

しかーーーし、帰ってきてから、電池を出して点検してみると
1本は電池を出しても濡れもなかったのですが、もう1本は少々濡れが・・・(゚Д゚;)

水滴というほどではないけれどしっとり、確実に水が入り込んだ湿りがありました。

まぁでもあの結構な雨の中、もったのだから大丈夫と見てよいのかなぁ。
もし走り続けていたとしたら、二日目の夜もトラブルなく照らしてくれたかなぁ。
ちょっとだけ不安を残す結果となりました。

でも600kmは普通は一晩だし、
今回のように降り続く中走り続けることはそうそうないような気もするし
(そうありたいものだ)
まぁ使えるでしょうね(^^♪

来年は台風は来ないでね。オール雨はいやいやよ(≧▽≦)
ま、600kmともなると全場所でいいコンディションと言うのもまずないのでそれなりの覚悟はしていますがね(^^ゞ

あと雨装備についてレインウエアに着用するタイミング。

今回はずっと雨予報。
で、スタート15時。走り始めはまぁ小雨。たぶん初めからレインウエアを着ると
漕ぐと暑いだろうし、どうせ蒸れて中から濡れちゃうしと着ず。

風が出てきた約30km地点(17時前位)のR1に出る国分新宿の信号で着たわけだけど、
もうすでにウエアは濡れているしもちろん乾くこともない。
漕いでる分には寒さは感じず平気だったけれど、

やっぱり長い土肥の下りでは凍えました。

だってべったりインナーまで濡れたウエア、そりゃ冷やすわなぁ。
薄手長袖ジャージとアーム&レッグウォーマは持っていたけれど、乾いたインナーを着なければ
上から着ても同じよね。インナーを持たなかったのは失敗か。
もう少し大きいサドルバッグにするか。でも今回でも自転車総重量は15kgちょっと。
これ以上重たくするのも・・・(゚Д゚;)


これ、スタートからレインウエアを着ていたら、蒸れて濡れるとしてももう少しマシだったのかな。

昼間で雨がやみお天気になると言う状況ならばレインウエアを脱げばウエアも乾いただろうけれど、ずっと雨予報で
夕暮れ夜に向かう時だったので、最初から着ておくべきだったかなと思います。

反省~!!こうやって経験値が上がっていくのだな。無駄にしないようにしよう(^^)


2015奇跡の完走♪

雨対策はむずかしいねぇ~特に雨の寒さ対策がね
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