☆ 青梅マラソン、完走でけた！！

ゼッケンはVの100番台。

なんで～これって女子の前から二つ目のブロック
並んでみたら、スタート地点が見えるぅぅぅ・・・
いやぁ、もうココでびびっちまいました
もっと後ろでいいのに・・・
まずこれがあきませんこれでやった～と喜べるくらいでないとあきません
かな～りビビっていたら、お隣の女性ふたりと意気投合（つ～か、なんつ～か。）
「抜かされまくってもいいから流されないでマイペースで行きましょう」なんて励ましあった

そんな騒いでいるうちにスタート。
ひょえ～みんなはえ～
スタート地点通過は1分もかかっていない。
マイペースのつもりがやっぱり早い。心拍はもうすぐに170越え持つのかこれで。
不安いっぱい。でも目標はｋｍ5分で走れるカラダ。
行くしかない
でもスタートから気温は高く、暑い。とにかく暑い。

10kmまではなんとか5分ちょいで持たせたが、15kｍ折り返しまでの登りではかなり垂れたあんな位置からスタートしたもんで、5分ちょいで走っても流れに乗っているだけで、たいして抜かせないし、ちょっと垂れるとどんどん抜かれる。自分との闘いだと思いつつ、おもろない


おもろないと思って走っていると、どんどん垂れる垂れる。
そうすると自分に言い訳も湧いてきて「そんなに無理しないで行きなよ、カラダに良くないよ」と優しい自分
でもやっぱりもう一人の自分が「ここからが練習だよ。負けない負けないあきらめない次につながるはず。あげて走るんだ」

その後、帰路もこんなに登ったっけと言うほど、登りがきつく優しい自分がいっぱい出てきた。こんな後半になってもまわりには人だらけ、全くばらけません。登りになるとドド～ッと抜かれる。相変わらず、自転車もランもあかんねぇでも自転車の練習にもなると思うとコワ～い自分が出てきて、叱咤激励
お姉ちゃんの「ママ頑張ってね」を思い出して泣きそうになりながら走る。

20ｋｍ通過1時間44分、ここからあとｋｍ5分で走れたとしても1時間35分。
30分は到底無理だけど、まだまだあきらめちゃいけない。雨の日も風の日もがんばってきたぢゃないか。
と身を奮い立たせようとしたが、私、雨の日は走っていないし、風の日も走っていないヤンそう思うと急に可笑しくなってニマニマ笑えてきた

やっと楽しくなってきたとにかく精一杯に行こう。もう時計は見ない。

それからは声援に応えて、自分自身に「ファイト～」と声かけて死にそうになりながら走る。

でやっとゴール手前の時計が見えて、ゴール
すっげ～きつかった
でも頑張ってゴールできましたやっぱりゴールは気持ちEEE～

～5ｋｍ　　　0:26:43.6　ave164
～10ｋｍ　　0:25:31.1　　　173
～15ｋｍ　　0：26:32.4 172
～20ｋｍ　　0:25:15.6 169
～25ｋｍ　　0:26:57.5　　　168
～GOAL　　　0:25:46.8　　　169

タイムは自己計測で2時間36分47
スタート地点まで1分かかっていないからぎりぎり35分台かな。
「2時間35分」1昨年と同じくらい。


体育館の更衣室ではこんなすごぉぉい方達にお会いできて写真を撮ってもらいましたにゃはははは～私もこんな人たちに交じってお話させてもらえるなんて
JOYジャージを着ているとすぐわかってもらえて嬉しいのだ～