結局、アップもせずにスタート。
号砲とともに進みだします。
混みあっていて走りにくいけれど、渋滞と言うほどでもない。
とりあえず流れに沿って進みます。
とにかく馬返しまでは走ることが第一の目標。
中の茶屋40分で行きたいけれどたぶん無理だろうから、せめて45分で通過したいなぁ。
雨のせいで気温は涼しくて去年よりはずいぶん楽な気がする。
もう息はあがってゼーハーゼーハそれでもどんどん抜かれて行くけれど、一生懸命走ります。
やっと鳥居まで登り、左折してすぐの浅間神社を右折して入っていきます。
この時すでに17:00
入ってすぐに給水所あり。ここの向い側のトイレへ。
特に待つこともなくロスタイムも2分ちょいかな。
このトイレでちょっと心拍が落ち付き、ここからだと頑張ってスピードを上げた(つもり)。
少しずつ前の人に追い付き抜かして行けた。
ずいぶん走って、腕時計は40分を過ぎても中の茶屋は見えない・・・
45分を過ぎてもまだこんなに遠かったっけ・・・
そしてやっと着いたら時計は50分
はぁぁ~こんなに頑張っているつもりなのに50分なんだ・・・
トイレのロスタイム抜いても47分かなりがっくり。
でも馬返しまではなんとしても走らなくちゃ
と気合を入れて走るが相変わらず進まない。まだ道は悪いが舗装路。
一応走ってはいるが、早歩きの人と変わらないよ
そう思ったら、歩いてしまった
早歩きなので私の走るのとそんなに変わらなく思うが、一度歩くとなかなか走りだせない・・・
水を飲むとハイドレーションが出にくいのですごい吸引力がいる
ちょっとあきらめモードになり、停まって出にくいハイドレーションをバッグを下ろして治す。
かなり抜かれて行く
でも私も相当バテテいる頭で中の茶屋が50分なら馬返しは早くても1時間25分だろうと考え、せめて20分までには着きたいよとがんばるが
20分になってもつかず、やっぱり25分だった。
ひょえ~
これで、まず5合目関門突破は無理だ。でもあきらめないで、ここからも練習だ。
をココロを仕切り直すが、足も動かず、すぐ気持ちも萎えてしまう。
ココからゼッケン外して引き換えす
いやいや、諦めたら終わりだ。試走と思って登ろう。
そんな気持ちの繰り返しでやっと三合目給水。
JOYジャージを見て「トライアスロンやっているのですか」と声をかけられる。
「はい、チームはそうですけれど、私は昔出ていたけれど、今は出ていないんですよ」と答える。その方たち、宮古のが楽だ~と話しながら登っていく。
ボランティアさんが「無理しないで頑張ってください」と声をかけてくれる。
「はい、ありがとうございます」と応えるが息が上がって声にならない。
相当バテテいるよ、私。これじゃ、ヒトリで高尾山練習とかわらんペースだ、レースじゃないよな・・・
それでもボランティアスタッフさんに初めて「あと少しですよ」と言われ、ちょっと元気が出て来た。
時計は2時間20分を過ぎてしまったけれど・・・
さらに進むと、ねこばばジャージのKさんとHさんの施設エイド応援。
嬉しい~。ドリンクをいただき元気を貰い、ゴールを目指す。
時間は過ぎているけれど、登らなくちゃ終わらない。
一緒になった女の子を「長いですね~」と話しながら舗装路を過ぎ、最後の登山道に入り、ガンバロを励ましあう。
やっと最後の階段を登ってゴールだ・・・
時計は2時間43分。ふ~長かった~
全然ダメだったなあ~。
この1年、何をやっていたんだろ・・・タイムは結局去年より遅いし
まぁ、仕方ない。
そのまま歩いて、お弁当をもらい、バスの列へ。
バスは長蛇の列。結局乗るまでに1時間20分位待った。
すぐ降りてしまうつもりで着替えも送らなかったし、冷え切ってしまった寒くて凍えてしまった・・・
あ、富士山くん。
やっと乗れたバスでは臭いのに爆睡していたらしい。知らない間に区役所に着いた
シャワーを浴びてすっかりさっぱりした隊長が迎えてくれて、
うどんを食し、
さらにMasaさんとも会えて談笑。
ゴールした時は、ダメダメすぎて悔しい気持ちもなかったが、振り返るとやっぱりこのままでは終わりたくない。
今度は一生懸命練習して自信をもって挑みたいです。
本当になんでこんなに登れないんだろう・・・
こんな私には一生かかっても無理かも知れない。でも諦めたら登りも弱いまま。
そんなの嫌だ。せめて人並みに登れるようになりたい。
いつかJOYジャージで山頂を目指せるように
負けない、負けない、あきらめない。
2009富士登山競走終了。
応援してくれたみなさん、スタッフさん、ありがとうございました。
家族に感謝。
終わってみれば、やっぱり大会はいっぱい出会いがあって楽しかった~
号砲とともに進みだします。
混みあっていて走りにくいけれど、渋滞と言うほどでもない。
とりあえず流れに沿って進みます。
とにかく馬返しまでは走ることが第一の目標。
中の茶屋40分で行きたいけれどたぶん無理だろうから、せめて45分で通過したいなぁ。
雨のせいで気温は涼しくて去年よりはずいぶん楽な気がする。
もう息はあがってゼーハーゼーハそれでもどんどん抜かれて行くけれど、一生懸命走ります。
やっと鳥居まで登り、左折してすぐの浅間神社を右折して入っていきます。
この時すでに17:00
入ってすぐに給水所あり。ここの向い側のトイレへ。
特に待つこともなくロスタイムも2分ちょいかな。
このトイレでちょっと心拍が落ち付き、ここからだと頑張ってスピードを上げた(つもり)。
少しずつ前の人に追い付き抜かして行けた。
ずいぶん走って、腕時計は40分を過ぎても中の茶屋は見えない・・・
45分を過ぎてもまだこんなに遠かったっけ・・・
そしてやっと着いたら時計は50分
はぁぁ~こんなに頑張っているつもりなのに50分なんだ・・・
トイレのロスタイム抜いても47分かなりがっくり。
でも馬返しまではなんとしても走らなくちゃ
と気合を入れて走るが相変わらず進まない。まだ道は悪いが舗装路。
一応走ってはいるが、早歩きの人と変わらないよ
そう思ったら、歩いてしまった
早歩きなので私の走るのとそんなに変わらなく思うが、一度歩くとなかなか走りだせない・・・
水を飲むとハイドレーションが出にくいのですごい吸引力がいる
ちょっとあきらめモードになり、停まって出にくいハイドレーションをバッグを下ろして治す。
かなり抜かれて行く
でも私も相当バテテいる頭で中の茶屋が50分なら馬返しは早くても1時間25分だろうと考え、せめて20分までには着きたいよとがんばるが
20分になってもつかず、やっぱり25分だった。
ひょえ~
これで、まず5合目関門突破は無理だ。でもあきらめないで、ここからも練習だ。
をココロを仕切り直すが、足も動かず、すぐ気持ちも萎えてしまう。
ココからゼッケン外して引き換えす
いやいや、諦めたら終わりだ。試走と思って登ろう。
そんな気持ちの繰り返しでやっと三合目給水。
JOYジャージを見て「トライアスロンやっているのですか」と声をかけられる。
「はい、チームはそうですけれど、私は昔出ていたけれど、今は出ていないんですよ」と答える。その方たち、宮古のが楽だ~と話しながら登っていく。
ボランティアさんが「無理しないで頑張ってください」と声をかけてくれる。
「はい、ありがとうございます」と応えるが息が上がって声にならない。
相当バテテいるよ、私。これじゃ、ヒトリで高尾山練習とかわらんペースだ、レースじゃないよな・・・
それでもボランティアスタッフさんに初めて「あと少しですよ」と言われ、ちょっと元気が出て来た。
時計は2時間20分を過ぎてしまったけれど・・・
さらに進むと、ねこばばジャージのKさんとHさんの施設エイド応援。
嬉しい~。ドリンクをいただき元気を貰い、ゴールを目指す。
時間は過ぎているけれど、登らなくちゃ終わらない。
一緒になった女の子を「長いですね~」と話しながら舗装路を過ぎ、最後の登山道に入り、ガンバロを励ましあう。
やっと最後の階段を登ってゴールだ・・・
時計は2時間43分。ふ~長かった~
全然ダメだったなあ~。
この1年、何をやっていたんだろ・・・タイムは結局去年より遅いし
まぁ、仕方ない。
そのまま歩いて、お弁当をもらい、バスの列へ。
バスは長蛇の列。結局乗るまでに1時間20分位待った。
すぐ降りてしまうつもりで着替えも送らなかったし、冷え切ってしまった寒くて凍えてしまった・・・
あ、富士山くん。
やっと乗れたバスでは臭いのに爆睡していたらしい。知らない間に区役所に着いた
シャワーを浴びてすっかりさっぱりした隊長が迎えてくれて、
うどんを食し、
さらにMasaさんとも会えて談笑。
ゴールした時は、ダメダメすぎて悔しい気持ちもなかったが、振り返るとやっぱりこのままでは終わりたくない。
今度は一生懸命練習して自信をもって挑みたいです。
本当になんでこんなに登れないんだろう・・・
こんな私には一生かかっても無理かも知れない。でも諦めたら登りも弱いまま。
そんなの嫌だ。せめて人並みに登れるようになりたい。
いつかJOYジャージで山頂を目指せるように
負けない、負けない、あきらめない。
2009富士登山競走終了。
応援してくれたみなさん、スタッフさん、ありがとうございました。
家族に感謝。
終わってみれば、やっぱり大会はいっぱい出会いがあって楽しかった~
一年、美しさに磨きをかけて、また、挑戦だ!
応援し続けるからね。
('-^*)oj
本当に登れなくて、ハイカーより遅いです・・・しかも年々頑張っているつもりなのに遅くなっているし。
どうしたもんでしょう。
頑張れば早く、せめて人並みになれるのだろうか・・・
そう思いつつなんだけど、また頑張ってみるよ。
いつ、JOYジャージが現れるかと待ってましたよ~。つい、隊長にもお声をかけてしまいました!
まきさん始め、皆さんの頑張りで「元気」をもらえました。エイドもおもろい~。
また頑張ってね!。
やっぱり、上りでも おしゃべりが決め手なんだ!
隊長もとても喜んでいました。
もうあそこではヘロヘロのヨレヨレ状態。
心拍が上がっていて、足が運べない・・・進まない・・・泣きそうなところに生き返りました!!水も尽きていたので、命の水でした~
ありがとうございました。
OJさん、口が十ね・・・登りのときに
おしゃべりできるほど元気でなかったみたい。
それがあかんかったのかな。