大田原マラソンは33.7ｋｍ関門通過できず。

まぁ妥当な結果です。

いつものように自宅駅始発電車で出発。
西那須野8：45着。家からここまでで3時間55分。

そして会場へバスで入ります。

駅を降りた大会のバスは待ち時間もなくすぐ乗れるし、とてもいい(^^♪

バス着が9時すぎ。
大会の案内ではスペシャルドリンク預けが24.2ｋｍまでは9時まで、それ以降の場所は9時半までということだったかな。

でもぎりぎり行く前に間に合って24.2ｋｍすぎと34.3ｋｍに預けました。
麦茶とアミノバイタル。

で、体育館武道室で準備してスタート地点へ。

CゼッケンでCに並んだが、自信なく一度Dに移るが、それで関門がよりやばくなるのもナンなので、
やっぱりC位置に戻る。で、Cの一番後ろからスタート。


で、ラップ表から、スタートライン越えは54秒。

徐々にあげ、5：30/ｋｍ前後keepして走る。
ちょっと速いかなと思うのだが、まずは最初の関門が気になるのでいいかと。
そんなに必死感もなかったし。

10ｋｍ通過55分ちょい。ちょっと速い。
しかしやっぱりコレがいかんかったな。大田原の罠です。わかっているはずなんだけど・・・

12.7ｋｍの関門は75分。こちらは5分前くらいに通過。

割と体感では調子よく進むのだが、しかし15ｋｍ過ぎたあたりから、お尻の付け根あたりがギクシャクし始める。

あれれ？特に心臓のきつさは感じないのに、脚が？？

でも次の関門は23.7ｋｍ2時間14分。

こちらも2分まえに通過。ε-(´∀｀*)ﾎｯ

しかし、ここのアンダーパスを越えてからが大田原の本番。
風はきつくなるし、登り基調になる。台本のようにここからだいぶ落ちた。

そして24.2ｋｍのスペシャル置き場。
ここに置いたアミノバイタルと麦茶をもらい、ちょっと気持ち歩いて補給。
そしてまた元のペースに戻ろうと思ったら・・・・

動かなかった。
もう脚が動かなかった。


ここからはもう8分/ｋｍ。

身体も心臓もまだ行ける感じだったけど、脚が動かない。
ぴたっと停まったな。

で、ヨタヨタ走っていると、後ろからよっきーが現れる。後ろにいたのか～。
よっきーもかなり弱っているのだが、でもついていけなく見送る・・・

もう脚が止まった時点で次の関門に間に合わないのはわかっていたので、
収容者に乗りたい気分。収容者はすでに近くを並走しているし、
自転車の救護隊にも『大丈夫ですか』と声をかけられる。

しかし、最低でも

30ｋｍ走にはしなければとペースを戻そうとするが、どうにも進まない。
がんばっても7分30/ｋｍ。
やっと30ｋｍを超え、あとは関門まで。

いやぁ遅いから1ｋｍが長いこと長いこと、男体山おろしが体温奪うし、脚余計固まるし。
それでもｋｍ8でもいいから、なんとか関門まで走ろうと歩くと変わらない速度だったけど
走った。

そして関門到着。
悔しいよりなにより、ああ、やっと暖かいバスに乗れると思った。

まぁとにかく練習していないしダメダメ。悔しがる資格もないわさ。
下り追い風の5：30/ｋｍでオーバーペース、サブ4も死守できず、で終わりました。

さぁこうなるとITJにも不安が募るけれど、切り替えて行くしかない。
なんとか気持ちを乗せてやる気を出して頑張らないとね。

やっぱりDNFって嫌だね。自分が悪いから仕方ないけど。しょぼーーーーん。


2015奇跡の完走♪


さぁ切り替えて次へ～と思ってもらえたら

↑　↑ポチッと一発お願いします。

日曜日もあちこちでレースだな、みんなガンバ！！