「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

桜の寿命60年説? (1)

2014年04月06日 18時04分14秒 | Weblog

 自宅の窓の目の前に 枝を伸ばしている桜は、

 葉っぱも随分出てきましたが、 まだ花も咲いています。

 ときおり吹く風に舞う 花吹雪もきれいです。

 自転車通勤の途中の川沿いには、

 2㎞以上にわたって 素晴らしい桜並木が続いていました。

 圧巻です。

 今年は桜を堪能しました。 ( ^^)  


 さて、 もう10年以上前に、 ソメイヨシノの寿命60年説を 耳にしました。

 ソメイヨシノは 戦後に植えられたものが多いので、 戦後60年を経た今、

 日本の桜が なくなるなどと言われるのですが、 そのときは俗説だと聞いていました。

 でも 毎年観にいく桜並木の花が、 年々少なくなっているというのは、

 昨年までの日記にも書いてきました。

 心子と写真を撮った 大きな桜の樹も、

 今ではこんな 貧相になってしまいました。

(特に左の方)



 改めて調べてみると、

 ソメイヨシノが老朽化している現象は、 全国的に見られるといいます。

 そんなところから、 寿命60年説が 噂されるようになったとも言われます。

(次の記事に続く)
 

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