「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

財布をなくした ( ̄□ ̄;)! (1)

2010年06月06日 20時09分52秒 | Weblog
 
 新宿で 焼肉のランチバイキングを食べ終わって、

 会計をしようとしたら、 財布が見つかりません。  (Θo Θ;)

 韓国人 (?) の店長は、

 「2~3ヶ月に一人 そういうのがいる」 「金がないのに 何で食べたんだ」 と

 完全にただ食い扱い、 全くひどい話です。  (`ε´)

 身分証明証も 財布に入っていたため、 店に腕時計を預け、

 名前や連絡先などを書いて、 今度 払いに来ることになりました。

 その時は 店の支払いをどうするかで 頭が一杯でしたが、 店を出ると、

 財布には キャッシュカードやクレジットカード、 その他が入っていて、

 非常に危ないことに 気付きました。

 財布をなくしたのは 初めてだったのですが、 カードの失効手続きを しなければ。

 ただ、 昼食の前に行った映画館で 落とした可能性があるので、

 すぐさま その映画館へ行ってみました。

 けれども 財布の届けではないと……。

 次回の上映が終わったら、 もう一度 探してもらうことになりました。

 次に 警察へ行き、 遺失物届け。

 その最中に気付きましたが、

 このままでは今日 電車に乗って 帰ることができない! ( ̄□ ̄;)

 わざわざ 電車賃を届けてくれる人や その連絡先番号も分かりません。 (・_・;)

 あぐねんでいたとき、

 鞄に 予備のための千円札を 入れてあることを思い出しました。

 こういうときに役立ち、 一安心。

 それから 銀行でキャッシュカード、 駅でパスモの 失効手続きをしました。

 クレジットカードは 帰宅して番号を調べてからでないと、 連絡先が分かりません。

 けれど、 もしクレジットを 悪用されたとしても、

 それは カード会社の損害になるし、

 保険もあるので 僕の心配はないということです。

(次の記事に続く)
 

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