スーパーでは、昨今コロナ対策としてレジ係と顧客の間に透明なシールドを張っているようになりました。でもお客の支払い方法はまだまだ現金が多く、しかも小銭を探すので滞在時間が長くなっています、特に年配女性。
なぜ、スーパーのプリペイドカードやクレジットカードを使わないのでしよう?カードだと最近は自分で端末に差し込むだけ、他人が触れる機器に触る必要がありません。
そう感じていたら今日の時事通信ニュースに「新札」に交換を求める人が押しかけているとの報道がありました。
紙幣のウイルス無力化は日光の紫外線に5分間もさらせば十分、先日米国からのニュースで伝えられました。
買い物にはプリペイドカードかクレジットカードを使ってスピーディに会計して欲しいものです。
〜 時事通信からの引用を以下に 〜
「ウイルス付着かも」新札求め 古い通帳、雑談…顧客対応忙殺―信金
2020年4月30日 07:20時事通信ニュース
新型コロナウイルス感染拡大により在宅で過ごす人が増える中、地域に深く関わる信用金庫で不要不急と思われる来店客が多くなり、現場の窓口業務などに影響が出ている。出勤者を減らしながらの対応で従業員も疲弊。「緊急に必要な方だけ来店いただければ」と悲痛な声が上がっている。
東京都や神奈川県内に営業拠点を構える城南信用金庫。新型コロナ対策として、4月上旬から窓口業務に当たる従業員を半減し、交代で出勤させている。逆に来店客は増加傾向にあり、高齢者が現金を持ち込み「ウイルスが付いているかもしれないので、新札に替えてほしい」などと要望するケースもあるという。
また、古い通帳が見つかったとして、解約手続きや、現在も使用できるか確認に訪れる人も。通帳の確認作業には40分~1時間程度かかることもあり、負担は大きい。
引用終わり*