バリ島の芸術・芸能の中心地、ウブドに向かいました。
その途中に、銀細工工房に立ち寄り、
職人さんたちの作業を見学し、お決まりの大きな展示室兼売店にてショッピング。
大きな魚の銀細工は実に見事でしたが、いまさら買っても飾る場所もないし。・・細工のきれいな銀の鈴があって、とても良い音がしていました。子どもが生まれると魔除けとしてプレゼントする習慣があるそうです。この鈴のストラップは価格もお手頃だったようで、何人かの友人はお買い上げしていました。地元産業にも貢献してあげなくてはね。
1時間ほど走ると、ようやくウブドの中心街に到着しました。この通りの正面が王宮で昼食後に見学しましたが、まずはランチに向かいます。
中心部から10分ほど走った郊外の森の中の細い坂道を下ると、突然こんな巨大な像が出迎えてくれました。
ホテルの入口があり、床はピカピカの大理石です。(Royal Pita Mana Hotel)
右手にも女神の彫像が出迎えています。
レストランは、屋根だけが付いているオープンテラス形式でした。
眼前の絶壁下にはアユン川の渓谷があり、時々、観光客をのせた筏が流れてきて小さな滝のような場所での歓声が聞こえてきます。
階下に青い水をたたえたプールがあり、渓流の空中を泳ぐ感覚が得られそうでした。
セットされたランチのお皿が次々と運ばれてきます。
飲み物は、地元のビンタン・ビールを。
さっさと効率よく食事が済むと、またバスに乗って王宮へ。・・この渓谷を散策したかったな、とハイキング好きのボクとしては少々残念でした。・・またいつか来ることができるかなあ。
~~
南アジアの膨大な人口を支えている米作、年に3回も作れるそうです。平野だけでなく、山間でも「棚田」、英語ではライステラスというそうですが、で栽培されています。
テガララン村、稲刈りの後でイマイチ美田ではありませんでした。
ともかく道路も傾斜地にあるため狭くて、おみやげ店や飲食店で過密状態でした。
路上ギャラリーの作品を少し紹介します。
稔りの「秋」もいいです。
例のジャコウネコ・コーヒー(Luwak Coffee)を飲ませてくれる喫茶店がありました。時間の都合でパス。残念。
さて盛りだくさんですが、次に向かったのは「ゴア・ガジャ」11世紀頃の古代遺跡・「象の洞窟」。
年間雨量が多いので、木々が大きく成長します。
沐浴場は1954年に発見されました。
土産売店多数が並んでいて、スカーフ10枚で1,000円と叫んでいました。
ウブドに戻りました。
子どもの送迎でしょうか、サッカー場があってフットサルの試合をしていました。あるいはスクールバスかな?
王宮の前には立派なペンジョールが飾ってあります。
この宮殿には、王様の子孫が現在も住んでいるので入り口の広場だけが開放されていました。
この門から奥は入れません。
この広場では、舞踊の練習をしています。王立の舞踊スクールかもしれません。
子どものダンサーたちの練習。
先生が厳しく指導していました。観光客への無料の見世物にもなるので一石二鳥です。同じ広場の別の屋根の下には、伝統楽器も置いてあったので、男性には楽器練習もしているようです。
メインストリートを歩いて、夕食レストランに向かいました。
商店の店先には楽しい置物が並んでいます。
これはB&Bの玄関でしょうか。こんなローカルなプチホテルに泊まるのもよさげですね。
これが、夕食のレストラン・ラマ(Lamak)。
チキンの包み焼き、美味でした。
だんだん暗くなってきました。
さて食後には、今回最大級のハイライト、ケチャ・ダンスを見に行きました。(つづく)
その途中に、銀細工工房に立ち寄り、
職人さんたちの作業を見学し、お決まりの大きな展示室兼売店にてショッピング。
大きな魚の銀細工は実に見事でしたが、いまさら買っても飾る場所もないし。・・細工のきれいな銀の鈴があって、とても良い音がしていました。子どもが生まれると魔除けとしてプレゼントする習慣があるそうです。この鈴のストラップは価格もお手頃だったようで、何人かの友人はお買い上げしていました。地元産業にも貢献してあげなくてはね。
1時間ほど走ると、ようやくウブドの中心街に到着しました。この通りの正面が王宮で昼食後に見学しましたが、まずはランチに向かいます。
中心部から10分ほど走った郊外の森の中の細い坂道を下ると、突然こんな巨大な像が出迎えてくれました。
ホテルの入口があり、床はピカピカの大理石です。(Royal Pita Mana Hotel)
右手にも女神の彫像が出迎えています。
レストランは、屋根だけが付いているオープンテラス形式でした。
眼前の絶壁下にはアユン川の渓谷があり、時々、観光客をのせた筏が流れてきて小さな滝のような場所での歓声が聞こえてきます。
階下に青い水をたたえたプールがあり、渓流の空中を泳ぐ感覚が得られそうでした。
セットされたランチのお皿が次々と運ばれてきます。
飲み物は、地元のビンタン・ビールを。
さっさと効率よく食事が済むと、またバスに乗って王宮へ。・・この渓谷を散策したかったな、とハイキング好きのボクとしては少々残念でした。・・またいつか来ることができるかなあ。
~~
南アジアの膨大な人口を支えている米作、年に3回も作れるそうです。平野だけでなく、山間でも「棚田」、英語ではライステラスというそうですが、で栽培されています。
テガララン村、稲刈りの後でイマイチ美田ではありませんでした。
ともかく道路も傾斜地にあるため狭くて、おみやげ店や飲食店で過密状態でした。
路上ギャラリーの作品を少し紹介します。
稔りの「秋」もいいです。
例のジャコウネコ・コーヒー(Luwak Coffee)を飲ませてくれる喫茶店がありました。時間の都合でパス。残念。
さて盛りだくさんですが、次に向かったのは「ゴア・ガジャ」11世紀頃の古代遺跡・「象の洞窟」。
年間雨量が多いので、木々が大きく成長します。
沐浴場は1954年に発見されました。
土産売店多数が並んでいて、スカーフ10枚で1,000円と叫んでいました。
ウブドに戻りました。
子どもの送迎でしょうか、サッカー場があってフットサルの試合をしていました。あるいはスクールバスかな?
王宮の前には立派なペンジョールが飾ってあります。
この宮殿には、王様の子孫が現在も住んでいるので入り口の広場だけが開放されていました。
この門から奥は入れません。
この広場では、舞踊の練習をしています。王立の舞踊スクールかもしれません。
子どものダンサーたちの練習。
先生が厳しく指導していました。観光客への無料の見世物にもなるので一石二鳥です。同じ広場の別の屋根の下には、伝統楽器も置いてあったので、男性には楽器練習もしているようです。
メインストリートを歩いて、夕食レストランに向かいました。
商店の店先には楽しい置物が並んでいます。
これはB&Bの玄関でしょうか。こんなローカルなプチホテルに泊まるのもよさげですね。
これが、夕食のレストラン・ラマ(Lamak)。
チキンの包み焼き、美味でした。
だんだん暗くなってきました。
さて食後には、今回最大級のハイライト、ケチャ・ダンスを見に行きました。(つづく)